手元にもPhilwoodという選択肢。
たとえどんなに暑くてもトップスの下にはタンクトップを着る、ゼッタイ。
それが長年のマイルールだったんですが
とうとう暑さに白旗を降りまして、今日からはTシャツ一枚で過ごしています。
どうも、ち◯び透けてたらごめんなさい。ミヤです。
さて本日は。
Philwoodからお肌に優しいボディークリーム...ではなく、新作のバーテープが入荷しました。
Philwoodといえば、生涯使えると謳われる屈強かつ高回転のハブを筆頭に、
ヘッドパーツはもちろん最新規格のOBBまで、幅広く質の高い「回転部品(ベアリング)」の製造を行っていることで有名ですね。
PHILWOOD LOW FLANGE TRACK HUB ¥33,000(TAX IN)〜
中でもホイールの回転軸である「ハブ」は、BROTURES全店で絶大な人気を誇り
手組みホイールのオーダーを頂く際も、Philwood指名の方が圧倒的に多いです。
とは言え、ひとえにハブと言っても様々なメーカー、ブランドの選択肢がある中で
なぜこの Philwoodだけがズバ抜けて人気なのか。
実際に使用している方の多くが同じ回答をすると思いますが、やはり答えは
「お洒落だから。」
これに尽きるのではないでしょうか。
高耐久・高回転であるという、自転車パーツとしての重大要素を限りなく満たした上で、なおかつ
取り付けてかっこいい、眺めて美しいという「美観」まで兼ね備えていることこそが、Philwood最大の魅力だと思います。
というわけで、機能面のみならず見た目にもセンス抜群の製品を数多く生み出すPhilwoodから届いた、新作バーテープの全貌がこちら。
Philwood logo bar tape ¥8,140(TAX IN)
開けて納得。期待通りのクオリティ、否、期待以上でした。
レザータッチの高級感漂うマイクロファイバー製のボディに、裏面は剥がしても再度巻き直しが可能なシリコンテープ使用。
価格が可愛くないので、何度も巻き直せるのはユーザー目線でとてもありがたいですよね。
展開カラーは上写真のハブと全く同じカラーリングを纏った「クラシックレッド」と、
光の反射で煌めくロゴが、さりげなく大人な雰囲気を醸す「ステルスブラック」の2色がローンチされました。
実は2017年にも一度だけ限定でバーテープを作ってますが、
今回からは正式にラインナップの仲間入りを果たしたそうです。
ドロップハンドル・ブルホーンはもちろん、長めのライザーバーをお使いの方なんかも是非。
特に既にPhilwoodの製品を使っている方にとっては、今後マストで抑えたいアイテムになってくるのではないでしょうか。
冒頭のロゴ入りの缶もすごくいい感じなんで、思い思いに再利用して頂ければと思います。
雨、酷暑、雨、酷暑とハードな天候続きてそろそろハンドルのベタつきも気になるタイミング。
ぜひこの機会にお手元のリフレッシュを。
それでは。
BROTURES KICHIJOJI
Miya