こんにちは、RENです。

本日のブログはお客様のバイクチェック。

車体はAFFINITY LOPROになります。尖ったパシュート設計のイメージが強いクロモリフレーム。

このフレームは今までいろんな組み方を見てきました。多種多様な組み方をされているのもこのフレームの特徴かも。

今回のお客様も中々にエッジの効いたカスタムになっていますので是非見ていただきたい。

こちらが今回のカスタムオーダー。

モスグリーンのフレームにオレンジの差し色を基調としたコミュートライクなカスタム。

クセのあるカスタムは大好物。オーダーのパーツ決めの段階からかなりワクワクしながら話を進めました。

EASTON R90 × MACK SUPERLIGHT HUB

元々使っていたMACKハブを使って組み替えたホイール。リムはワイドタイヤも履けるR90に。

R90はチューブレス対応のロードリムでディスク用とリムブレーキ用の2パターンを用意してくれています。

ホイール組みのフジモトが昔から言ってるのは"このリムは本当に精度も良く剛性もあり組みやすい"

何本もいろんなホイールを組んでいるからこと言える本気の一言だと思います。

NITTO B352 albatross bar

NITTO UI-75 STEM

SIM WORKS BY NITTO BEATNIK SEATPOST

ハンドル、ステム、シーポスはNITTOで統一。ゆるっと乗れるコミューターハンドルは街乗りに最適。

シートポストはS65というモデルをSIM WORKSが別注で用意したもので、後ろのハートがめちゃくちゃ可愛い。僕も使っている。

こういうワンポイントってめっちゃテンション上がりますよね。

CHRIS KING NO THREAD SET BK/GD

DKG SEAT CLAMP アルマイトVER

SUGINO 75 CRANK

ヘッドパーツやクランクにもオレンジ系を入れて全体に統一感を出しています。

CHRIS KINGのヘッドセットは限定のツートーンになっており、このパーツが1番最初に決まりました。

シートクランプはアルマイト加工を別でオーダーしてオリジナルのオレンジを製作。　細かいところまで拘られています。

まだまだ細かいところ見ていけばキリがないので、より細かくはYouTubeにて僕とフジモトで話させて頂いております。

その動画は週明けに公開させて頂きますので是非そちらもチェックよろしくお願いいたします。

こうされましたらこちらにリンク貼らせて頂きます。

REN