恐らく人気の火付け役となったのがLEADER BIKESの看板ライダーであるEmi Brown
MASH、macaframaとピストバイク界を代表するチームでの功績がでかく、LEADER BIKESのイメージを決定付ける役割を担ったのが、まさに彼。
当時のピストバイクの世界は日本の競輪のように細身、クロモリフレームが台頭していただけに、アルミの極太フレームはあまりにもインパクト大でした。
Emi Brown Pt. 1 from A Wi Mer on Vimeo.
735TRの極太フレームにフロントホイールの極太カーボンホイールは、未だにピストバイクのストリートユーザー、永遠の憧れです。
カーボンホイールカスタムの入門として、BROTURES SHRED88をオススメするワケ
上記でも述べた様に、いつかは、いや、最初からもう俺はこんな一台に乗りたい!!そう意気込んでくれている方もきっと多いはず。
しかしあまりにも軽いし、ネットで調べてると「強度が、、、」等と、その心配を煽る様な書き込みばかり。
もうそんな心配はしないで下さい。
BROTURESではストリート専用のピストバイクを販売しています。
よって多少荒々しいライディングをした所で、すぐダメになる様な繊細なアイテムはプロダクトしていません。
BROTURES SHRED88 WHEEL ¥55,000(税別)
そしてこのSHRED88をお勧めする訳。
それはスポークの短さ。
リムハイトが深いおかげで、よく見かけるホイールよりも圧倒的にスポークが短くなり、縦&横からの衝撃にも強くなります。
"スキッド"と呼ばれるタイヤを滑らせて止まるトリックに対しても、このタフガイは負けません。
EMI BROWN TOKYO CRUISIN' by BROTURES from BROTURES on Vimeo.
この動画の2:23あたりでタイヤを滑らせているトリックがスキッドです。
このトリックを度重なり行い、例え酷使してホイールにゆがみが出てきてしまっても、スポークで組まれているホイールはある程度修正が効きます。
そんなワケを踏まえて、初めて使用するカーボンホイールとしてお勧めさせてもらっています。
この点を踏まえて完成させた本カスタム。
そういえばBROTURESに入った頃の自分も、こんな仕様で乗っていたなと思うと懐かしく感じます。
是非735TRもSHRED88も在庫があるうちにご相談下さいませ。
BROTURES HARAJUKU
03-6804-3115
harajuku@brotures.com
YUSUKE