"HOW I ROLL=自分のスタイル"
過去にあった物・出来事など様々なルーツを守りつつ、新たな発想で生まれるHOW I ROLLのバイク。
ジャンルを問わず、影響を受けた様々な自転車カルチャーをミキシングし、独自の目線で様々なバイクを生み出すちょっと変わったブランドがこのHOW I ROLL。
そのスタイルがモロに反映された、ラインナップでは珍しいピストバイクを今日はご紹介。
ピストバイクの概念を打ち破る、独創的なフォルム
BROTURESで取り扱っているピストバイクはおおよそこのようなルックス
美しい三角形が目を引く「ホリゾンタルフレーム」のピストバイク。
しかしこのMINIUMは全くそんな概念を無視した湾曲に湾曲を重ねた珍しいルックス。
ハーレーのリジットフレームの様なフレームは、タイトなホイールベースに加え、ハンドル操作ではなく体重移動で曲がるスケートボード的な感覚。
SKATEBOARD COMPANY T19独自の世界観が思う存分味わえます。
ビンテージの良さとニュースタルジアなフレーム形状がマッチした一台
ブランドのコンセプト通り、スタイリング次第では競輪、ビーチクルーザー、クランカー、シクロクロス、自由な発想で様々なバイクに変化。
乗るだけではなく、組み上げる楽しさ、自由さでも他の自転車とは一線を画すMINIUM。
今回BROTURES原宿ではMADE IN USAカンパニー"PAUL"のアイテムを中心に組み上げてみました。
PAUL TRACK HUB ¥16,500(税別)PAUL TRACK CRANK ¥37,000(税別)
ピストバイクを組むとき、何かしらのコンセプトを持って組むのも楽しいですよね。