ピストの中毒性。
僕のひと時ですが、人並み程度にお酒を嗜みます。
そして最近はテキーラにハマっています。テキーラなんて若い子の遊び道具、大人のエナジードリンクとしか思っていませんでしたけど、美味しいテキーラは僕の心を完全に動かしました。
最近、お面白いお酒を頂いたのでご紹介。あ、テキーラではありません。笑
お酒好きの方はご存知かと思いますが。こちらのお酒 [マンサン "アブサン" バイ マリリンマンソン]って言います。
アブサンはフランスで生まれたお酒。悪魔の酒とも言われ、幻覚や向精神作用を起こすニガヨモギの成分が含まれており、一部の国では禁止されているようです。日本でも以前までは禁止だったようですが今はもちろん合法で。
アルコール濃度は66.6%ですが、飲んでみるとハーブの香りがスッと入り、口当たりも良くて。根強いファンがいるのもわかります。
中毒性があるようで、控えている方はほどほどに。ぜひみなさん、ご機会があれば飲んで見てください。
お酒のお話から自転車のお話には結びつきませんが。中毒性、これはピストにはありますよね。
今回も僕好みのカスタムバイクを組ませてもろて。ご紹介の車種はTYRANT BIKES BEASTIE。
TYRANT BIKES BEASTIE Frame Set Black Matte
SUGINO ZEN144 CHAINRING Silver
THOMSON ELITE SEATPOST Straight
欧米スタイルの組み付けで、ワイルドブラックに。
ちょっぴりゴージャスで上級パーツを使ってみました。漆黒に光るSUGINO ZEN144 シルバーは円盤型のクランクには良く合います。
ステム、シートポストは得意のTHOMSON。サドルも万人受けのFIZIKにて。
ガチッと決まった定番パーツにディープリムホイールとワイドのライザーバーを揃える。憧れるがカスタム、こんなカスタム車で街を駆け抜けてみたい。
思えば思い続けるほど沼にハマり、気づけばピスト中毒者に。2台目に、新たなピストを手にしてしまうことも。
BEASTIEもそうですがバラ完で組み上げる車体は面白みがある。好むカスタムイメージはそれぞれですが、自分のスタイルと離れていても気移りは出てしまうもの。
ふとしたきっかけでピストを始めたあなた、きっと今頃ピスト中毒になっていることでしょう。
そのバイクで満足していますか。カスタムは元より、憧れの"あの"バイクに載せ換え、どっぷり浸かりましょう。
mittz
BROTURES YOKOHAMA
mittz