カスタムバイクチェック
今回のブログでは、原宿店でカスタムしたDOSNOVENTA NEO TOKYOについて。
早速ですが、今回のベースとなっているフレームNEO TOKYOについてサクッとご紹介致します。
数あるDOSNOVENTAフレームの中で最上位モデルであるこのフレームは、フルカーボン素材と言うことで有名ですよね。
その軽量性、耐久性は勿論の事、見た目の美しさからまさにNEO TOKYOと言う名にふさわしいフレーム。
そんなNEO TOKYOを今回は、スピード感のあるカスタムで仕上げてみました。
NEO TOKYO BROTURES ORIGINAL WHEEL CUSTOM
BROTURES T3 CARBON WHEEL ¥90,000+TAX
BROTURES F55‐RIM×PHILL WOOD PRO TRAC HUB ¥104,800+TAX
DOSNOVENTAらしいこのフレームに、インパクトのあるT3バトンホイールとFリムをチョイス!
ただでさえ軽いこのフレームを、更に軽くする為にこの選択。
T3の見ただけで伝わるこのスピード感をカスタムする度に感じます。
色んな見た目のホイールカスタムも作りますけど、
やっぱりT3の機能性や、独特な見た目には敵わない気がします!
リアホイールには、ハブから拘ったFリムをチョイス。
カーボンリムの性能は勿論の事、ノーメンテナンスでも壊れないPHILL WOODのハブでにする事で、
回転性能、耐久性能も申し分なしです。
その他にも拘りの詰まったパーツが多くあるのでご紹介致します。
DEDA SUPERLEGGERO RS STEM ¥22,600+TAX
ONE BY ESU ライトオンブレーキ FRONT/REAR ¥35,000+TAX
NEO TOKYOとT3カーボンホイールによるスピーディーな見た目を活かすべく、
クランクには円盤型の見た目が印象深い、軽量性、剛性に優れたROTOR VEGAST。
軽い踏み心地で走れ、見た目にも足回りにも、スピード感を持たせました。
ハンドルパーツはDEDAで統一し、都内の坂道を謳歌すべく、王道のブルホーンDABARを取り付けたので、
力強く漕ぐ事が出来るのは勿論、カーボン素材なので腕にかかる衝撃も吸収してくれます。
どんなにスピードが出ても、お尻に負担が掛かれば乗りずらいって事で、サドルにはイチオシパーツの、
FABRICを。快適性は勿論、シンプルな見た目でどんなフレームにも合います。
走りやすさをとことん追求した後は、ブレーキにも拘りたいって所で、
美しいフレームに相応しい、アルミ削り出しのブレーキパーツONE BY ESUの
ライトオンブレーキにするのが原宿店の拘り。
こんな感じで、今回はNEO TOKYOのカスタムバイクをご紹介致しました。
今回の様に早そうな見た目にカスタムをしてみたいや、
もう少しラフなスタイルで乗ってみたいなど、
お客様のイメージを是非お伝えください!
お客様の理想以上のカスタム車体を作りあげられるよう、
僕達も全力で協力致しますので宜しくお願い致します!
それでは皆様のご連絡をお待ちしております。