最高コスパのカーボンフレーム。
こんにちは、鳥山です。
ピストにも素材が色々ある。
比較的手頃なのから用意されているのはだいたいクロモリと呼ばれる鉄製のものやアルミを使ったフレーム。
この2種類は加工がしやすいので、安価でも作りやすい素材になります。
もちろんハンドメイドで作られるフレームとかになってくるとこの素材でもなかなか良いお値段したりしますけど。
詳しく書いていくと日が暮れるので今日はその辺は割愛させてください。
そして、そのほかの素材だとチタンやカーボンといった上位素材のものも存在します。
チタンはよくアルミとクロモリの両方の良さを持ち、なおかつ腐食や衝撃に強く長持ちするフレームと言われます。
カーボンは全てが炭素繊維でできているので軽く、浮遊感のある独特な乗り味と言われています。
素材によって乗り味などは様々。自転車も追求すればかなり深い乗り物な訳ですね。
その中で今日は今取り扱っているフレームの中でもっともコスパの高いフルカーボンフレームをご紹介しようかと。
LOOK 875 MADISON RS FRAME SET ¥264,000-INTAX
このフレームはフルカーボンフレームでありながら独自の工場生産技術を用いて生産されているので
製品の質はかなり高いのにフレームセットの価格はかなり低く設定されています。
他のメーカーとかなら普通に30万円オーバーするスペックなので僕も金額をはじめ見たときは驚きました。
そしてもう一つのこのメリット、それはブレーキ台座が前後標準装備されている事。
要は公道での走行がOKとされているフレームなんですねこのMADISON。
トラック競技は室内競技でもあるので基本的にフルカーボンフレームはブレーキがつけれない事が多い。
でもこのフレームならそんな選手スペックのフレームを合法的に公道で乗れます。
とにかくダメなところが見当たらないフレームって事ですね。
一つなんとか挙げるとすれば、それは年に1回の受注でしかオーダーできない事。
それを逃すと1年間は手に入れられない限定的なフレームということが唯一すこし残念なところです。
だがしかし、大阪店には在庫フレームがございます。
理由はその年に1回の受注を逃した人のために在庫分を少しだけオーダーしているから。
なので、受注は終わっていますが今店頭で購入可能です。
もし気になっていた人がいるなら、ぜひウチにお問い合わせください。
北は北海道、南は沖縄まで。どこにお住まいでも組み付けオーダー可能ですので。
最後に大阪店でオーダーいただいたLOOK 875 MADISON RSのカスタムをチェックして
自分が組むときの参考にしていただければと思います。
こんな感じですね。
やはりこういうフレームはレーススペックで組むとかっこいい。
案外ライザーバー で乗ってもそれはそれでかっこいいと思いますね。
ぜひご相談、お待ちしております。
REN
BROTURES OSAKA
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