やっぱり乗るならLOS ANGELESっしょ!

皆さんこんにちは。BROTURES原宿のGORIです!

ブログを書くのはBROTUERS×HOW I ROLL CHAMP以来なので、かなり久しぶりの登場となりました。

皆さん僕の事忘れてませんよね、、、笑

きっと1月の末にDOSNOVENTAのアルミフレーム2種が入荷したタイミングで、

DOSNOVENTAに跨っているGORIを思い浮かべた人も少なくないはず!

そんなGORI想いな方が1人でもいてくれたら幸せです。笑

っとこんなメンヘラ話はここらで終わりにして、本日はDOSNOVENTAの入荷もあった事だし、

今日は実際に僕がDOSNOVENTAのLOS ANGELESを選んだ理由を、勝手ながらお伝えしていこうかなんて思います。

ちなみに僕、LOS ANGELES行った事ないけどめっちゃ好きなんです!

僕の大好きなタコス文化も根強いし、何より大好きなスポーツチームがあるんです。

ここ最近のHOTなニュースだと、NBAの八村がLAKERSへ移籍を思い浮かべるスポーツファンも多いはず。

僕自身もLAのNBAチームである、Clippersを一番最初にファンになった事が、LAを好きなった大きなきっかけだったり。(これは車体ではなく、地名の方です笑)

話は序盤からかなり脱線しますが、特に僕が好きなシーズンは2016-17シーズンの、ポール(写真下段右端)、グリフィン(写真上段左2番目)、ジョーダン(写真上段左端)のBIG3体制のClippers黄金期。

当時の貴重なプレーを乗せておきますので、NBA好きの方は是非チェックです!笑

僕がLOS(地名の方)を好きになった理由へと脱線してしまったので、大きく修正し続いて愛車のLOSを紹介していきましょ!


DOSNOVENTA LOS ANGELES BLACK

まず最初に今の自分のLOS ANGELESはこんな感じ。

僕は身長176cmでLOS ANGELESのMサイズに乗っています。

元々はLEADER CUREのMサイズに乗っていたんですが、家から原宿店までの距離が約20kmと長いため

パシュートがしんどく、より快適な乗り心地を体感できるホリゾンタルフレームに乗りたいと思いLOS ANGELESを選びました。

実際に乗り換えた所の正直な感想は、パシュートフレームよりも通勤での疲労感は大きく軽減されました。

毎日の通勤の疲労感を軽減できたので、これだけでも幸せな訳ですがフレーム変えた事で、

同じアルミフレームで質が良くなり、加速性に優れた事も通勤を快適に楽しませてくれる変化として大きいです!


パイプ形状や施されたロゴのデザインなどは、極めてシンプルながらそのチューブには、

パイプメーカー・コロンバスの軽量チューブ、「エアプレーン」を採用。

7005番アルミのこいつが、毎日漕いでいても飽きさせる事なく軽さを実感させてくれる。

この感じはCUREでは知る事が出来ない、DOSNOVENTAならではの走りかと!

めちゃくちゃ軽いですが、耐久性も併せ持っている為、タフなデイリーユースにもオススメです。

去年はDOSNOVENTAに乗って、富士山に登ってみたり、JCMCでレースに出るなど、

かなり酷使しておりますが、フレームの状態は良好です!

BROTURES SHRED88 FRONT/REAR

そんな激軽&強靭フレームのホイールにはBROTURES SHRED88 を前後にセット。

フレームが軽く、硬い事を意識したホイールのセッティングを行なっています!

自分の自転車の中で意識している事は軽くなりすぎない事。

オリジナルのカーボンホイール内でも重量感がしっかりとあるSHRED88をセットしたのは、車体に重量を持たせる為。

加速した後のノビを作る為に、僕にとってホイールの重量感は特に大切にしている点です!

また、カーボンホイールならではの衝撃吸収性能により、7000番台のアルミ特有の突き上げるような硬さも軽減。

毎日乗るからこそ、お金はかかってしまいますが、ホイールには特に拘ってます!

外観からは見えませんが、HUB中央に埋め込まれているベアリングにもちゃっかり拘り、BOREDをセットアップ。

通常のSHRED88よりも更にスルスル回る仕様にカスタムしちゃってます。

THOMSON CARBON RISER BAR

ホイールと同じくハンドルにもカーボン素材の物をチョイス。

腕や肩にかかる負担の軽減や、ロングライザーバーならではのリラックスできる乗車姿勢が僕は好きです!

ですが、ハンドルは未だTHOMOSON一択のため、そろそろ調子良さげなハンドル見つけてカスタム予定です。


PAUL LOVE REVER BK


PAUL BOXCAR STEM BK


PAUL TALL & HANDSOME SEATPOST BK


PAUL QUICK RELEASE SEATPOST COLLAR BK

細かなパーツセレクトに関しては、MADE IN USAを意識して集めてたりします。

何に対してもMADE IN USAって言葉に惹かれてしまう僕は、可能な限りパーツをUSAで揃えています。

その中でも特にPAULのコンポーネントの美しいCNC加工は大好き。

美しいだけではなく、PAULのパーツ精度は一級品。

特にブレーキレバーのタッチ感は一度知ったら、他のブレーキでは満足いかなくなる程気持ち良いんですよ。

ステムやシートポスト、細かな部分で言えばシートクランプもPAULに。

あんまり知られてはいませんが、PAULコンポーネントとしての第一号商品は業界初の高品質クイックリリースなんです。

そんなバックグラウンドも忘れないように、日常ではあんまり使用頻度はありませんがクイックリリース機能搭載のシートクランプを使用しています!


CHRIS KING DROP SET 2 NAVY


CHRIS KING ThreadFit 24 Navy

最後に紹介するパーツは、ヘッドセットとBB。

この2つのパーツは走行時常にパーツに負荷がかかり続けるパーツになります。

それ故にメンテナンスをしてあげないと壊れちゃう事も、、

そんな事も含め、お客様の中でもここらのパーツへ特に拘りを持ってカスタムしている方は多いと思います。

僕のヘッドセットやBBにはCHRIS KINGをセットアップ。

CHRIS KING特有の美しいアルマイト加工が施されたパーツ類は、見入ってしまう程の美しい光沢を放つ為、

車体の細かなドレスアップには特にもってこいなアイテム。

見た目以上に僕自身がこのブランドが好きな理由は耐久性。

CHRIS KINGのパーツ類はとにかく壊れない。正直これに尽きます。

壊れないっていえば、PHIL WOODなんかも有名な話ではありますが、

同じUSAブランドのCHRIS KINGもとことん耐久性に拘り抜いた高品質なパーツ類を僕たちに提供してくれます。

彼らが物作りの中で最も大切にしている事、自分達が作るパーツが出来るだけ長く使えるかという事。

彼らの物作りの背景には、環境に配慮した物作りという芯があります。

一つのパーツを長く大切に使う事で、故障などの原因で破棄されてしまうようなパーツを少しでも減らしたい。

そんな気持ちを大切に作りあげるパーツの寿命が短いはずがないですよね。

パーツを取り付ける際のお値段はしっかり高いですが、良い物を長く使う事で環境への配慮も忘れない。

僕たちが、車や、バイクなどに乗らずあえてピストに乗る事は趣味の一つでもありますが、

環境配慮の為には大切な行動である事を忘れてはいけませんね!

耐久性だけこんなに話してしまいましたが、ベアリング性能もピカイチなのがCHRIS KING。

走行時のあらゆる荷重を受け止めながらどんな状況下でもスムースな操舵性能を与え続けることを可能とする、自社で生産している“ベアリング”がその理由。

ここまで拘っているからこそ、多くのピストユーザーから多大なる信頼を獲得しているんです!

なかなか入荷の少ないレアパーツですが、お店で見かけた際は是非悩まずカスタムをお勧めします。笑


っと僕の愛車のDOSNOVENTAの特徴はこんな感じです!

かなり駆け足ではありつつ、最後のCHRIS KINGの話がだいぶ長くなってしまい、LOS ANGELES自体の特徴が伝わりにくかったと思うので、

最後に実際僕がLOS ANGELESに乗っている中で特に気に入っている事をしっかりまとめて終わりにしましょう。

○通勤時の快適性!

LOS ANGELESの車体を選ぶ事で、ホリゾンタルフレームならではの圧倒的な乗り心地の良さを手にする事が出来る。

中長距離を乗る方こそ、LOS ANGELESを選んでほしい!

○圧倒的な加速力の実現!

コロンバスチューブの7005番アルミをフレームに採用する事で、異次元の軽さと耐久性を実現。

DOSNOVENTA特有の硬さから解き放たれる加速力は、LEADERとは大きな違いが感じられます!

上記2点が僕自身乗る中で、特に気に入っている所。

実際CUREに乗っていた頃とパーツの変化はあまりない中で、これ程の違いを感じさせてくれたLOS ANGELESは紛れもなく、

至高のピストバイクフレームだと思います!

今年入荷の新色REDもインパクト抜群なので、要チェックですよ!

それではGORIの愛車紹介はここらへんで終わりにしようかなと思います。

お店に来てもらえれば、今回ご紹介した以外の拘りもお伝えいたしますので、是非お気軽にお尋ねくださいね!

それでは。

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