チェーンリングに新たな選択肢を。
新しいブランドの取り扱いを始めました。
BOX14は2018年にオランダでスタートした比較的若いブランドです。
トラックバイクのチェーンリング制作を生業とし、ユニークなアイディアと優れたCNC技術をもつ彼ら。
日本には初上陸になるのかな?
愛車のアップグレードとドレスアップに最適なアイテムです。
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航空機にも使用される7075番のアルミニウムを使用し、CNCによる高精度な削り出しがされたチェーンリング。
サンプルをテストしたスタッフも、チェーン離れも良く、カッチリとした剛性感を得られるとのことでかなり好印象でした。
仕上げにはサンドブラスト処理後に高品質なアルマイト加工をすることで、優れた耐候性を実現。
あくまでもストリートスペックを突き詰めているところに共感しました。
今回は代表的な3モデルが入荷しています。
BOX14 GATENKAAS CHAINRING
GATENKAAS(ガテンカース)は昔ながらの軽量化技術がベースのチェーンリングです。
270個のパンチホールによりBOX14製品中で最も軽量な仕上がりとなっています。
BOX14 VISNET CHAINRING
VISNET(ヴィズネット)はクロスコネクションが美しいチェーンリングです。
このデザインによってBOX14製品中の重量比で最高強度を備えています。
BOX14 SCHAAFKAAS CHAINRING
SCHAAFKAAS(シャフカース)は可能な限り空力に優れたデザインを念頭に設計されたチェーンリングです。
PCDは144なのでSUGINO75やPISTARD、ROTORなどに使用できます。
好みのデザインや各モデルの特性で選んでみてはいかがでしょうか?
組み合わせ次第で様々な表情を見せてくれるアイテムなだけに迷いますよね。
オールドファッションなSG75にはGATENKAASが良さそう。
クランクのシンプルさも相まってチェーンリングのデザインが目立ちますね。
VISNETは工業製品っぽさがありつつスタイリッシュな仕上がりなのでPISTARD2.0が似合いますね。
アームをシルバーにすれば愛車に上品で洒落たアクセントとしてもマッチするでしょう。
空力に優れたSCHAAFKAASはエアロ設計のPISTARD AIRと合わせるべき。
性能以上に速く走れそうなルックスです。
個人的にはカーボンでもチタンでもなく、カッチカチなアルミのチェーンリングが好き。
かと言ってSUGINOはとんでもなく値上がって買いづらい状況だし。。
チェーンリングのカスタムに新しい風を吹かせてくれるブランドなんじゃないでしょうか。
入荷数は各モデル、カラーで1〜3個くらいしか確保できなかったので気になる方はお早めに。
お求めはブロ横かオンラインストアにて!
Toshi
BROTURES YOKOHAMA
Toshi