BROOKSが初めて特許を取得したモデル
Swallowは、1937年に取得された特許をもとに現代に蘇ったモデル。当時はヨーロッパ各地へ輸出され、ツール・ド・フランスをはじめとするレースシーンで活躍しました。
特筆すべきは、BROOKSの中でも最短と言われるエイジングの速さ。薄めに仕上げられたレザーと、しなりを活かす構造により、使い始めから革の柔軟性を感じやすく、早い段階で最高の乗り心地をGETできます。
他モデルとの違い、パート2が「しなり」
サドル後部、いわゆるクロワッサン部分からノーズ先端までの距離が、B17と比べて10mm、SWIFTと比べても13mm長く設計されており、この絶妙な長さがレザーのしなりを最大限に引き出す構造に。
BROOKS特有のハンモック構造は全モデル共通ですが、革を吊り下げる設計において、この距離が長いほど弾力をダイレクトに感じやすく、まるで体を受け止めるサスペンションのような乗り味を生み出します。
スリムなシルエットながらも型崩れしにくいよう、サドル裏で左右のレザーを繋ぎ止める補強が施されているのもポイント。
現在でもパリ特許庁に登録された証である「deposé」の刻印を継承。デザインは当時からほぼ変わらず、削り出しリベットとクロームスチールフレームによって仕上げられています。
MADE IN ENGLAND