3つのスタイルで描く、新生活の景色
ピストバイクに乗ろう
満員電車の喧騒を抜け出して、初春の柔らかな空気を全身で浴びる。
スマホの画面を眺める代わりに、頬を撫でる風の感触に集中する。
毎日じゃなくていい。少し早起きできた朝、自分のリズムで街を駆け抜ける時間は、何よりも贅沢な「人生の余白」になります。
大切なのは、効率よりも「自分らしくある時間」。
最速で駆け抜けるか、遊び尽くすか、あるいは心地よさに身を委ねるか。
新生活のスタートに。BROTURESが選ぶ、スタイル別アッセンブルをお届けします。
STYLE 01:ドアtoドアを最速で

「俺ってこんな走れたんだ」
吊り革ではなく、ハンドルを握り、1日の始まりを挑戦から始める。
急かされるわけでもなく、これは昨日の自分を超えるための儀式のようなもの。
その小さな達成感は、しかし蓄積されることでポジティブなマインドをいつの間にか肥大化させる。
そこには無機質に消費するだけの時間は存在せず、振り返れば誇らしい実感が残る。

ライダー:166cm | Sサイズ
ただ速さや効率だけを求めるだけでは十分ではありません。これはレースではないのだから。
様々な路面、思わぬ障害物、ストップアンドゴーの繰り返し。完璧なライドなど求められない。
毎日、一刻一刻、コンディションが目まぐるしく変化するストリートに打ち勝つためのタフな道具が必要なのだと。
信号の多い市街地では初速からトップスピードまでのレスポンスが良いピストバイクがオススメです。
特にLEADERの735TRは、漕ぎ出しの軽さだけでなく、タフネスと洗練されたルックスまで兼ね備える。
「永く」愛せるフレームなのです。
OnebyESU ライトオンブレーキモア
自転車にとって最も単純で、重要な動作は「走る」「止まる」。
力の入れやすいポジショニングと、直感的なブレーキコントロールはライディング中のストレスを減らすために不可欠です。

また、ビンディングペダルは飛躍的にペダリング効率を向上させてくれます。
最早ビンディングでないだけで「ハンデ」だと思ってください。
でもスタイルを重視するピストバイクに、スポーティーすぎるシューズはミスマッチになりがち。
CHROMEのプロシリーズのビンディングシューズは一見スニーカーのようなとっつきやすさがあります。

CRAMKBROTHERS egg beater1
BROTURESのSWELLのようなウェーブ形状のリムは、横風を受けた際の風圧を波形状により分散させる効果があります。
カーボンホイール特有の横風によるハンドルのふらつきや、不安定さを克服。
どんな風向きや天候でも安定したライディングを実現します。
初速から高速域まで「ストリートを走破し切る」ためのセッティング。
バスケットなどのストレージを付ける余地はないが、ライフスタイルに荷物を持ち運ばないシーンはほとんどない。
ラフに荷物を詰め込める、大きめのバックパックは必要不可欠です。
自分の意思でスピードを求め、「挑戦」というエッセンスをライフスタイルに取り入れる。
そこには誰も介入する余地はない。
このバイクを限界まで「使い切った」その先、心と身体は研ぎ澄まされ、見える景色は違って見えるはず。
これはあなたを次のステージに連れて行ってくれる1台なのです。

STYLE 02:ルートは日替わり。僕の気まぐれ通勤スタイル
「目的地に着くのがもったいないくらい、この街は面白い」
「通勤」は、単なるA地点からB地点への移動ではない。
自分と、この街が交差するもっともクリエイティブな時間だ。
予定調和な毎日は、もういらない。
このピストバイクとなら、この街を隅々まで遊び尽くせるのだから。

ライダー:173cm / Mサイズ
このバイクの上では、見慣れた縁石やスロープが、自分だけのセクションに変わる。
街中のオブジェクトをどう攻略するか、その一瞬の判断がルーティンに刺激をくれる。
そのためには、自由でタフなピストバイクを乗りこなす必要がある。
ハイレスポンスで操作性に優れるこのANGELINOはまさにピストバイクの「原風景」を体現した1台。
「斯くあるべき」という窮屈なステレオタイプに縛られず、ライダーの数だけ正解があるのです。
意のままに操るために、ワイドなハンドルと気持ち太めで堅牢なタイヤをアッセンブルしました。
好きな場所を、好きなように走る。これがピストバイクを楽しむ秘訣です。
ストリートの予測不能なシチュエーションに対応するには、軽さよりもタフネスが求められる。
それならば「MADE IN USA」というお墨付きほど安心感のあるものはない。
これで思う存分「寄り道」を楽しめる。
CHRIS KING NoThreadSet 1-1/8" "BOLD"
ピストの原風景に想いを馳せ、気分はメッセンジャーを気取り。
そんなセルフプロデュースを楽しむのも好い。
自己満足といえばそれまでだけど、モチベーションをアゲてくれる機材は尊いのです。

「最短ルート」を捨てた瞬間、ただのアスファルトが僕だけの「セクション」に変換された。
次はあの角を曲がってみよう、あそこで一枚撮ってみよう。そんな衝動をANGELINOが肯定してくれる。
目的地に着くのがもったいない。そう思えるようになってから、僕の毎日は、鮮やかな冒険になった。

STYLE 03:風を全身で感じる、穏やかな1日の始まり
「誰にも邪魔されない。このバイクに乗っている時間が、僕の一日を完成させる。」
冷水で顔を洗い、丁寧に歯を磨く。
鏡の前で髪を整え、お気に入りのシャツに袖を通す。
朝の電車や渋滞は、そうして「整えた自分」の心身の輪郭を曖昧にして、リズムを乱してしまう。
だから僕は、このバイクを選ぶ。 自分のテリトリーを、自分の速度で守り抜くために。

ライダー:180cm / 56cm
満員電車のまとわりつく湿度の代わりに、朝の乾いた風が体を通り抜ける快感は、何物にも代えがたい。
身体を起こして広がった視界に、空の青さや街路樹の揺らぎが、真っ直ぐに飛び込んでくる。
FUJI FEATHERのクロモリ特有のしなやかな乗り味は、舗装路の振動を角の取れた心地よいフィードバックに変えてくれる。
コンフォートではありつつ、ダラダラとかったるさなく、ピストバイクならではな爽快感を感じられる良い塩梅。
服の中を風が通り抜ける心地よさ。
荷物は背中でなくカゴに乗せて仕舞えば良いのです。


ラック:ADEPT TRUSS POTER RACK
バスケット:WALD 137 half basket
コミューターハンドルで上体を起こし、ボリュームのあるサドルの柔らかな抱擁に身を委ねる。
広大なプラットフォームペダルにただ足を置くような、イージーな感覚で漕ぎ出す。
バイクに体重を預けきるその解放感が、朝の緊張を解きほぐし、思考をどこまでも自由にしてくれる。

selle SAN MARCO ROLLS "Le Classiche"
「移動」を自分を整える時間へと変えたとき、周囲のノイズに流されない「芯」が自分の中に宿り始める。
バスケットに荷物と焦りを預けきれば、目的地に着く頃には、揺るぎない自分を取り戻しているはずだ。
FEATHERと風を感じるこの15分が、今日という一日を自分らしく貫くための、静かな原動力になる。

選ぶのはバイクではなく、明日からの生き方
ピストバイクという最小限の道具は、あなたの意図ひとつで、街の景色を劇的に変える相棒になります。
私たちが提案した3つのスタイルは、あくまで一つの「解」に過ぎません。
「もっとこうしたい」「ここにはこだわりたい」――その小さな衝動こそが、あなただけの正解を作るスパイスです。
理想のスタイルは、もうイメージできているはず。
あとは、その解像度を現実に落とし込むだけ。
BROTURESがお手伝いします。
【LINE相談】とりあえず、プロに聞いてみる。
「STYLE 03の構成にSTYLE 02のタフなタイヤを履かせたい」といったワガママな相談も大歓迎。専門スタッフが、あなたのライフスタイルに合わせた最適なパーツの組み合わせをLINEで回答します。
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【試乗を予約する】理屈より、直感で選ぶ。
ピストバイクのダイレクトな加速感は、乗ってみなければ分かりません。手ぶらでOK。まずは15分、画面越しでは絶対にわからないピストバイクの乗り心地を体感してください。
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