今週末BROTURES HARAJUKUでカスタムすべきパーツをご紹介！

ピストバイクの醍醐味といえば、何を隠そうパーツのカスタムですよね？

お気に入りの愛車を手にした次は、どこをカスタムしようか寝る前に多岐に渡るパーツ達をお調べしている、ピストライダー達が全国に存在しているはず。

無論僕もその中の1人と言えるでしょう。

そこで本日は、来る週末に備えBROTURES HARAJUKU店にあるカスタムに特にお勧めなパーツ達をご紹介していこうと思います！

このブログを読んで次のカスタムの参考にしてみてくださいな。

それでは早速いきましょう。

PANARACER Break Through

まず最初のお勧めパーツは、ピストバイクのタイヤ業界に"タフさ"で新たな風を吹かせそうな予感の新タイヤ"Break Through"

ピストバイク初心者の方から、長距離の走行をメインに走るライダーにとって新たなトレンドになりそうなこのタイヤ。
このタイヤをカスタムすれば、『どこまでも、いつまでも、どこへでも』連れて行ってくれるはず。そう言い切れる程に耐久性に優れまくってます。

Panaraerの社内テストで10,000kmを走破した実績を持つのが、今回紹介するBreak Throughというタイヤ。
10,000kmを走破したということは、通常のタイヤの距離寿命を2~3倍伸ばす結果となっているのだから驚き。

そんなBreakThroughは耐パンク性能と耐久性を重視したタイヤとなっています！
トレッドに採用された厚手のコンパウンドは摩耗に強く耐久性に優れ、高い耐パンク性がハードユースでも安心感をもたらす作りの為、通勤通学でピストバイクを使用している方には強い味方になってくれる事まちがぃ〜なし！

重量は270g（700×28C）と耐久モデルとしては軽量なため、軽快な走りへの恩恵も実は意識していたり。
性能を妥協せず優れたコストバランスも実現、それにおいてジャパンメイドというクラフトマンシップ満載のタイヤとなっています！

ちなみに、6月1日より販売開始となったこちらのタイヤのプロモーション映像には、大阪店スタッフのカズが出ているので、皆さん要チェックです！

ちなみにこのタイヤを初めて手にしたGORIの感想は、めちゃくちゃタイヤの匂いがするタイヤってこと。笑
GORIの言ってる意味が分からない方は、週末に是非とも匂いだけでも嗅ぎに来てくださいね！笑

BROTURES BEAT CRANK SET BK

BROTURES BEAT CRANK SET POLISH

続いてのご紹介は、つい先日待望の再入荷となったBROTURESオリジナルダイレクトクランクの"BEAT"です！

長年ピストバイクのカスタムに携わるBROTURESが作り上げた高性能ダイレクトクランクのBEATは、世界で最もSUGINOやDURA-ACEなど名だたるブランドのクランクをカスタムしてきたと自負するBROTURESだからこそ拘りを持って作り上げる事が出来た逸品です！

大切な車体の走行性能を向上させるには、クランクのカスタマイズは最も重要なはず。
そんな事は知っているけれど、多くの方がクランクのカスタムに踏み出せない理由として、値段の壁が存在しているはず。
BEATクランクの特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスの良さとも言えるでしょう。
軽く弾むような踏み心地と加速性、その裏に隠された圧倒的な耐久性とメンテナンス不要でも長く使えるタフさが持ち味。

そんなBEATクランクの値段は、クランクアーム、チェーンリング、BBの3点セットで¥44,000-税込という驚きの価格。

誰もが憧れるクランクのカスタムのファーストチョイスには、お手頃価格で手に取りやすく、走行性能を次のステップへ引き上げるBEATクランクがお勧めでっす！

ちなみに、付属するBBの規格はBSA 68mmのフレームに対応し、24mmシャフトでSHIMANO規格に準じています！
BBのアップデートの際にもサードパーティの選択肢が多いので、PhilwoodやWISHBONEなど好みのブランドが選べるのも、この価格じゃありえません！

JACK RACK

最後のご紹介は、これらか来る夏に備えての特別アイテムとなる、JACK RACKです！

暑い日のピストバイクでリュックを背負う時、誰しも1度は背中に嫌な汗を感じた事があるはずです。
通勤でピストバイクを使用する人は、リュックを背負っての移動がメインになるはずですが、夏の時期は本当に大変なはず。
だったら、そのリュック背負わずラックに乗せて移動してしまえ！って感じラックのカスタムがお勧めです。

でもね、ADEPTラックのように、ラックを取り付けたら常に車体についてるのはクールじゃないですよね。
個人的にもピストバイクは無駄を省いた乗り物という認識が強いので、常にラックがついてる車体よりも、必要な時に取り付け、不要な時に取り外せるラックの方が好みだったり、、、、

でもそんな調子の良いラックなんてあるわけなぃ&☆△、あります。
そんな調子の良いラック見つけました！笑

それが、最後のご紹介となる"JACK RACK"な訳です！

ハンドルバーのステムクランプ部分にラック本体のフックを掛け、走行時ラックの安定感を出す為に、ステアリングコラムに付属のラップを巻き付けたらあら不思議。

すっきりとした見た目のラックが2タッチで取り付け出来ちゃうんです。
すっきりとした見た目に反して、耐荷重5kgの優れた性能を持ち合わせているので、しっかりと荷物を運んでくれる事間違いなしです！

これからくる熱い夏をJACK RACKと共に乗り越えマッソウ！