原宿店に入荷したオススメパーツをご紹介!

皆さんこんにちは。

BROTURES原宿のGORIです!
いや〜猛暑猛暑。
連日連夜暑すぎる。
こんな時はピストに乗ってフラっとお買い物に行くのも一苦労。
普段ならフラっとお店にご来店頂き、気になるパーツをあれやこれやと吟味するのが楽しい時間とは思いますが、
ここまで暑かったら欲しいものを求めてお店に来て、買って帰るのがマストなはず。

そこで本日は入荷したばかりのオススメセレクトパーツをご紹介していこうと思います!
それでは早速いきましょう。

BERN MAJOR MIPS ¥19,800-税込

まず最初にご紹介するのは、パーツでは御座いません。笑
これから自転車乗りの皆さんのマストアイテムとなるであろう、
ヘルメットのご紹介から!
BROTURES原宿にて密かに仕入れを行っていたヘルメット。
僕達が取り扱っているヘルメットはBERNというブランドです。

2004年、アメリカはボストン郊外で誕生したヘルメットブランド「bern」(バーン)。

安全性のみならず、ファッションのひとつとしてデザイン性とフィッティング性に優れたプロダクト展開を行っています。
また、それぞれのシーンに合わせて被る事ができ、オールシーズン快適に使用できるよう、取り外し可能なインナーも装備している点も大きなポイントとなります。
個人的な意見ではありますが、ヘルメット=あまりカッコ良くない。
そんな風に思っていた僕ですが、今回入荷したMAJORのシルエットは、
アルミボディで重厚感のあるLEADERとも相性は抜群かと!

いやーな暑さが続くこの季節に、空気が入りやすいようにデザインされた、
BERN MAJOR MIPSは最適かと!

ちなみに被るとこんな感じ。

被るだけ安全と素敵な笑顔を生み出す事を約束いたします。笑

続いてのご紹介はサドル。
サドルのおすすめは2点御座いますので、順番にご紹介。

selle SAN MARCO SHROTFIT Open FIT Dynamic ¥13,200-税込

まず最初にオススメしたいのは、selle SAN MARCO SHROTFIT Open FIT Dynamicサドル。
僕やスッタフのユーマが愛用しているselle SAN MARCOのOpen FITサドル。
乗り心地や、ルックス、値段、個人的には今まで出会った事のあるサドルの中では、NO.1だと思います。

Open FITならではの乗り味として感じる事は、サドルのたわみ。
数多くのサドルが存在する中で、このようにサドル中央部に穴が開いているサドルはある訳ですが、
このサドルが1番良くたわみ、お尻の荷重を受け流してくれる気がします。

また、写真のようにフラットすぎない座面もお尻の荷重を受け流す役割をしてくれるの、通勤や通学、週末にロングライドを行う人などには特にオススメ。
僕もこのサドルで原宿〜富士山五号目までを目指し登りましたが、
実際お尻の痛さは全く感じず、快適にゴールする事が出来ました!
(痛さがないのはお尻なだけで、それ以外は筋肉痛でした笑)

ちなみにこのサドル、LEADER 735をはじめとする、アルミフレーム車体とは相性抜群。
サドルで車体全体のバランスは大きく変わるので、サドルにお悩みでアルミフレームにお持ちの方は是非こちらのサドルカスタムをお勧めします!

WTB VOLT CRO ¥14,850-税込

続いてのご紹介はWTBの人気サドルVOLT。
実はこちらのサドルも原宿店スタッフの使用率が高い、人気のサドル。
メカニックのヤンさんやルネちゃん、僕達の仕事サポートしてくれているBROTURESオフィスの佐竹さんも使用していたり。
この3人の共通点はクロモリフレームに跨っているという事。
BROTURESの人気クロモリフレームである、ANGELINOやLEGACYなどにはこのサドルが1番お似合いかと!



言わずも座り心地は◎
サドルの座面にはクッション性抜群のゲルが搭載されている為、
ふかふか系のサドルをお求めの方は先程ご紹介したサドルよりもこちらがおすすめかと。

WTBのサドルは割とフラットタイプの座面となりますので、フラットなサドルが欲しい方は是非こちらを!

続いてのご紹介はハンドル。

DEDA DABAR ¥32,000-税込

ここ最近梅雨の長雨も落ち着き、ピストに乗る事が増えた事で、
多くのお客様から愛車の見た目や乗り味を変えたいと多くのカスタム依頼を受けます。
いつもご依頼頂き誠にありがとう御座います!
多くの方が、純正ドロップハンドルから、ワイドライザーにカスタムをしたいとご相談受けますが、
ここで一つご提案。
DEDAのブルホーンはいかがっすか??笑

坂道や数多の信号機、都内を駆け回る僕らにとってはこれらを天敵と呼んでも過言ではないはず。
そんな天敵を攻略するのにオススメなのが、ブルホーンハンドル。
名前の通り牛のツノに似ているブルホーンハンドルの特徴は、
ドロップハンドルよりも辛い姿勢になりくく、加速しやすい乗車姿勢になれる事。


さらには、このツノ部分を握って坂道をコグと今まで味わった事のない、
極上のダンシングを行う事が出来ます!
正直坂道多い方はライザーよりもブルホーンの方が良いです。
言い切ります!笑

そんなおすすめのブルホーンの中でも、特にお勧めなのがDEDAのDABAR。
カーボン素材で作られたこちらのハンドルは、見かけによらずまぁ〜軽い。
小指でも持てそうなくらい軽いこちらのハンドル。
個人的に気に入っている点が2点。
1点目は、カーボン素材ならではの衝撃吸収能力。
2点目は、握り心地の良さ。

この写真の部分が握りやすくてやすくてたまりません。
気に入りすぎて寝る時までも握りしめていたい。
それ程までに握りやすいハンドルなので、カスタムすればきっと革命が起きるはず。
今のハンドルを変えたい!そうお考えの方はDABARで革命起こしましょう。

っと今回のご紹介はこれくらいにしておきましょうかね。
個人的にはこういった紹介ブログを書くのは結構好きな方なので、
来週の火曜日にまた書いてみます!
これからもどんどん商品を紹介していくのお見逃しなく。

前の記事
一覧へ戻る
次の記事
BROTURES HARAJUKU
東京都渋谷区神宮前4-26-31 MAP
03-6804-3115
11:00-18:00(定休日無し)
BROTURES HARAJUKU店の他の記事を読む
#TAG