ピスト界の"鉄板"手組みホイール

手組みホイールの組み合わせは無限とはいきませんが、簡単に数えれるような数ではありません。 そんな多種多様な手組みホイールがある中で、もう何年も廃れること無く選ばれ続けている組み合わせ、要は"鉄板"となっている手組みホイールがあります。 まだピストに乗り始めの人には見慣れていない物かもしれませんし、歴のある人にはもう見飽きたわって人もいるでしょう。 そんな手組みホイールを店頭には何種類か準備しております。 今回はその辺りを紹介。 H-PLUS SON SL-42 × GRANCOMPE ¥24,800-
アルミでディープリムといえばもうこのリムになってくるほどの物。 頑丈だし、カラーも豊富。 ピストという乗り物だからこそ、こういったカラーリムを選んで遊んでみるのも良いんじゃないのかなと。 ちなみに、うちのアユムさんもこのリム使ってます。10年ほど使ってるぽいですが壊れてない。すごいもんですよね。 ハブにはGRANCOMPE。正直、特別何かが良いわけでなく、でも何も悪いとこは何もない。そんなハブです。 ピストにはGRANCOMPE。みたいなイメージさえあるハブなんです。 「走りを良くしたい」なんて人に向くホイールとは言えませんが、「トリックをしたい」「ホイールで手頃に遊びたい」てな人にはうってつけなのがこのホイール。 H-PLUS SON AT-25 × DURA-ACE ¥28,000- ~
今の世の中数あるアルミリムの中でもピストにおいて群を抜いて使用率が高いリムと思ってます。 理由は軽量なのに剛性高く、精度も良い。で、お手頃価格 BROTURESに限らず、どのお店に聞いたってこのリムはダメですよなんて言うとこはないだろうと思います。 ハブは回転性に定評のあるDURA-ACE。メンテナンスさえすれば回転性を落とすこと無く使い続けれるハブ。 今やピストでも三万、四万とするハブが多く出て来た中で一万五千程度でカスタムがきくんだからいいですよね。 こっちのホイールはリムが軽く、ハブは回転性が高いので「走りを良くしたい」って人にはオススメ。 手組みホイールを手頃に手にれて、走りも良くするのにはこの組み合わせになってくるんではないでしょうかね。 ブラックリム、ポリッシュリムの二種類で組んでますんでお好みの方で。 H-PLUS SON AT-25 × PHILWOOD ¥39,800-
リムは先ほどと同様。 ハブがさっきとは変わりまして、USAメイドなPHILWOOD。 このハブに関しては価格が高いことは否定しません。こんだけホイール紹介したり、組んだり、毎日見ている僕だって高いとは思いますから。 でも、"価格は"ってだけであって、その価格に対してハブの性能とか作りが見合ってないわけでは全く無いです。 まず、見た目に綺麗なアルマイトでシンプルながらもカッコイイ。カッコイイというのは純粋に価値を高めてくれますよね。 で、よく言われているのが"とにかく頑丈"。 これあんまり響かないというか、パッとしないかもですけど、このハブはこれに尽きるんですよね。 長いこと使える。つか、一生物と言われる物ですから。 常に回り続けて、常に負荷がかかり続ける部分において、一生物と言えるのはPHILWOODくらいです。 このホイールも「走りをよくする」ものにあてはまるホイール。 DURA-ACEもいいけどやっぱり今の時代はPHILWOOD。てな感じの時代になってるんじゃ無いでしょうかね。 こうやって紹介してみると、"鉄板"となるホイールにはH-PLUS SONがどうしても出て来ます。 そこはVELOCITYだろ!!とか言う人もいますでしょうが、日本だけで無く、世界見渡してもH-PLUS  SONがベターかと思いますね。 今日紹介しているホイールは本当に何一つ珍しさとか無い物なんですけど、良いホイールに変わりない物ばかり。 だいたいこの辺の手組みホイールってのは店頭に組んでストックしてますし、無くともすぐ組めるくらいの準備はあります。 なので、すぐ欲しいと言われても大凡対応できるでしょうから欲しい方はお気軽に言うてくださいまし。
藤本の競馬予想 はい、前回の結果から。 ハズレ。 予想からかなりの見当はずれな結果に。 おわってる。 今週のレースは 札幌 11R 札幌記念(G2 ではでは予想はこちら↓↓↓
今回の札幌記念は好きな馬が三頭。マカヒキ、モズカッチャン、マルターズアポジー。 マカヒキにはそろそろ勝って欲しい。 とりあえずミッキースワローには来て欲しく無い。 フジ
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