ハブに拘ってみませんか?
カスタムを考えていると気になってくるのが”手組みホイール”
組み合わせは様々ありますが、僕らが変わらずこだわりを持っているのが、
ホイール中心部のハブと呼ばれる部分。
回転の要になるパーツで、一つ一つが違った性能を持っています。
組み合わせ次第でオリジナリティを出すことができるのがこのカスタム。
本日はその中でも人気のあるハブを3選をご紹介していきましょう!
Philwood TARACK HUB FRONT ¥24,800(+TAX) / REAR¥27,800 (+TAX)
Made in USAでカリフォルニア州サンノゼにて製造しています。
シンプルなデザイン、そして10年使っても壊れないハブとも言われており、
耐久性に関して言うのであれば引っ張りに強いのでホイールを何度組み替えてもスポーク穴が
ヘタレないので長くに渡り愛用出来ます。
回転性能はベアリング内にグリスがしっかり詰まっているので最初は渋いようにも感じますが、
徐々に中身のグリスが慣れてくるので乗った分だけ回転性が育ちます。
シンプルなルックス、丈夫さを選ぶならPhilwoodはオススメです!
PAUL TRACK HUB
FRONT polish¥25,800(+TAX) / Black ¥23,800(+TAX)
REAR polish ¥29,800(+TAX) / Black ¥27,800(+TAX)
こちらもMade in USAでカリフォルニア州チコにて製造しています。
軽量で強度の高い6061アルミを4行程に分けて処理をしていて、
剛性と軽量化を見事に両立させたハブに仕上がりました。
さらに肉抜きがされクラシカルなデザイン。
回転軸は軽量かつ剛性の高いアルミを採用しています。
玉押し部はステンレススチールを使っているので強度も十分。
僕はこのハブを使ってますが、回転性能も良く、しっかりと踏み込んだ分進んでくれます。
RAKETA TRACK HUB FRONT¥19,800(+TAX) / REAR ¥21,800(+TAX)
こちらはMade in Russia(ロシア)
ハブ自体の素材はアルミ合金の中でもっとも強度の高いA7075-T6を採用しています
日本名では超々ジュラルミンと呼ばれ、航空部品で使われる軽量高強度のアルミです。
回転性能は日本製であるNTN社のベアリングが使用されていて、
ボルト部分はチタンが用いられています。
さらにフランジはローフランジと軽さを中心に作られているハブ。
軽量化を図りたい方に特にオススメです!
このようにハブにはそれぞれ性能などがあり、個々に違う乗り味を発揮してくれます。
ハブへのこだわりを持つ事でさらにピストが好きになってくれたらと思います!
今日ご紹介したハブは店頭にて在庫しているのでお近くの人は是非ともご覧くださいませ。
なお通販でも購入が可能で、パーツも分割払いが可能になりました。
気になる方はスタッフが親身にお答え致しますので、お気軽にお尋ねくださいませ。
バイクローンの詳しい内容に関しては→前回ブログ←をご確認ください。
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