今更聞けない?"LEADER 7シリーズ"の違いって?

こんにちは!

今日のブログでは、タイトル通り”LEADER 7シリーズ”の車体の違いについて紹介したいと思います!!

よくお客様からも質問される事ですので、わかりやすく”写真”や”動画”を使って説明していきます。
まずは改めてLEADERについて軽くご紹介。

LEADER

LEADER(リーダーバイク)
1999年にアメリカ・サンディエゴで誕生し世界中に根強いファンを持つピストバイクブランド。
"ストリート最速"のコンセプトのもと、極太のアルミエアロフレームの7シリーズを筆頭に精力的に街乗りピストを創出する。
ロードバイクでもクロスバイクでもなく、ピストバイクのみを作り続ける業界最大手。
初心者からプロのライダーまで愛用され、デザインやファッション業界にも精通する根強いファンが絶えないブランド。

LEADER 721TR

LEADER 721TR complete bike ¥121,000-INTAX

ピストカルチャーを一人でも多くのライダーに届けるために、 LEADERとしてのアイデンティティは継承しつつ、 コンポーネントやパイプ選定をシビアに行い、コスト削減したモデル。

フレームやパーツには主流の規格を採用し、カスタムの際により多くのパーツを選択肢に入れることができます。
マットブラック、グロスホワイト、マットオレンジの3色展開でライダーの個性を反映したユニークなバイクに仕上げることが可能。
XXS~XLまでのサイズ展開で女性から大柄の男性まで幅広いライダーにフィットします。

721TRやCUREのフレームは”溶接痕”がありますが、これはこれで味。

クランクはLEADER製スクエアテーパークランクがついてきます。

LEADER 725TR

LEADER 725TR complete bike ¥176,000-INTAX

1999年に誕生したLEADERの最初のピストバイク、つまりLEADERのなかで一番歴史が深いモデルです。
独創的なワイドジオメトリーフレームは、 高い安定感とスタイリッシュなシルエットが特徴。

他のモデルよりもホイールベースを長めにとって安定性をもたせているのが特徴。
すなわち巡航の安定性も向上して、疲れにくい1台。
トラックバイクでありながらロングライドをも物ともせず走破する稀有な存在です。

725TRと735TRのフレーム溶接部にはスムースウェルディングという特別な加工を施しています。
溶接痕を手作業で研磨、パテ盛りをしており、軽量化と高強度化を両立されています。

シートポストは専用のフルカーボンシートポストがつきます!!

725TR純正クランクはLEADER製ダイレクトクランクがセットされているので、721TRのクランクと比べるとグレードアップしてます!

LEADER 735TR

LEADER 735TR complete bike ¥220,000-INTAX

735TRは自転車として最低限の機能しか備えないピストバイクの一つの最高到達点。
スピード、操作性、タフネス、デザイン。725TRよりも太くて軽く、721TRよりも美しい仕上げ。
735TRにはストリートライドで求められるすべてが備わっている。
まさに世界中のライダーに愛されるストリートピストのアイコン。

725TRと同じ様に見えますが、735TRの極太フレームはパイプから特注して製造されます。
肉厚を薄く、軽量に仕上げつつどのモデルより太い、LEADERらしいシルエットが実現しています。

フレーム溶接部は725TRと同様にスムースウェルディングが施されています。

735TRのクランクにはVISION製ダイレクトクランクが採用されています。
このクランクは実際にプロチームやオリンピックでも使用されている本気なもの。

そのおかげでピストバイクの走行感を最大限に実現させてくれるのが735TRというモデルのハイエンドたる所以です。

簡単ではありますが、以上が3モデルの違いとなります!

動画でも紹介していますので、一度ご覧ください

その他、ご不明な点や相談があればお気軽にご連絡ください!

 

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