あの最高フレームの新たな顔。
こんにちは、鳥山です。
年に一度の受注生産を経てついに今期分が店頭に入ってきたフレーム、 LOOK 875 MADISON "CRITT"チームカラーモデル。
フルカーボンフレームにして価格は¥240,000+TAXと破格すぎるこちら。 DOSNOVENTAの"NEO TOKYO"は同じフルカーボンフレームで¥380,000+TAXなので 金額だけを見ればそのコストパフォーマンスぶりは一目瞭然ですよね。
そんなこちらは先に言ったように完全受注生産になりますので 基本的にはその期間中にオーダーしないと手に入れることはできません。
ですが、やはり一旦悩んで諦めた方や受注期間が過ぎてからこのフレームを知ったって方も いるかも知れないということで少しながらBROTURESが在庫を確保しました。
なのでもし諦めきれずにやっぱり欲しい!とか今このフレームを探しまくっている方がいるのなら ぜひBROTURES OSAKAにお問い合わせください! あなたのサイズがまだあるかもしれません。
話を少しずらして、今回の受注予約者の中で少し変わり種なオーダーをされた方がいましたので そのフレームを少しご紹介したいと思います。
それがこちら。フレームのオールペンオーダー。 この存在感たるや、、、。かっこよすぎやしませんか?
全体を本来のカラーの真逆であるホワイトに変更。 そしてロゴなど文字の部分はダークさのあるレッドをチョイスしました。 色が変わるとこんなにも別物になるんやなと再確認させられました。
BROTURESでは鶴岡レーシングというフレームビルダーさんの所の ペイント部門に依頼しております。 ペイントのプロによる仕上がりは分かっていても毎度毎度驚かされるレベル。
フレームビルドもされているので自転車のことももちろん熟知されている。 例えばダウンチューブのロゴを本来より大きくしたいというと、 お客様の乗られるギア比を聞かれたりします。 その意味は組み付けた際に大きくしたロゴがチェーンリングで隠れないようにするため。
そんな細かい所までこだわってくれるので信頼しかないですのね。 ペイントは単色¥40,000+TAXから。 そこからしたい要望によって変動する形になります。 せっかくいいものを買うならプロによる最高のペイントの方がいいですよね。
この方、実はパートナーと二人で同じフレーム。 彼のほうは一つ前のカラーの時にオーダーされていました。 そして今回オーダーする時に二人で各々フルペイントをオーダーした次第。
そう、この車体に乗る方は女性です。 それを知るとさらにかっこよさが増しますよね。
カスタム内容はまた2台とも完成した時にまた書かせて頂きたいなと思っています。 出来上がりを楽しみにしていてください。
REN
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