理想系のKAGEROです。
ワールドカップはアルゼンチンが優勝し、メッシが正真正銘の宇宙人となった。
また4年後、新たな伝説が生まれることを楽しみに、若き新生の躍動には要ご注目です。
さてさて、今年もたっぷりとおすすめバイクやおすすめパーツを紹介してきました。
そんな中でも、僕個人的にカートに入れているもの。来年には手に入れたいパーツをカスタムバイクと共に、みんなに共有させて頂きたいと思います。
好み、苦手はそれぞれ。参考程度にどうぞ。
お気にりのパーツの紹介にはお気に入りのフレームで。
説明不要のハイエンドモデル。
持って分かるその軽量さ、右に出るフレームがあれば教えてほしい。
BROTURES F35 Carbon Clincher Rim
今回の受注会。横浜のオーダーは少し寂しい気がしました。
正直、ブロオリジナルパーツの中でもとびきり優等生。
ホール数とリムハイト、デザインを事細かくオーダーができる。そんなフルオーダーパーツが作れるのも数少ないのではないでしょうか。
カーボンリムだけあって、軽く、さらには精度も申し分ない。
今回のFリムは35mmハイトでデザインは3K。絶妙なリムハイトと繊維を見せる3Kがなんともロマンを感じる。
ホイール選びは慎重にならなくてはいけないが、迷ったらFリムを選んでも妥協とは言いません。
DEDA ELEMENTI ZERO100 DROP BAR RHM Silver
リリースされてから1ヶ月。
浮上しているクラシカルブームに満を持して登場したシルバーポリッシュのDEDA ZERO100のハンドルとステム。
DEDA特有のレーシーさにクラシカルな色合いで美しさが増します。
限定ではなく、レギュラー化を願いたいパーツなんですよね。
"壊れないヘッドパーツ"で自転車界から高い評価をもつ、CHRISKING。
見えないパーツこそ拘りを。玄人はそこを見ます。笑
昨日のトシさんの735カスタムのブログにも登場。
今引っ張りだこなこのサドル。
皆が知る、渋くてかっこいいFLITE 1990が、NJS認定。絶大な安心感も兼ね備えてしまいました。
サドルのトップに刺繍が加わり、降りれば愛車にインパクトを与えてくれます。
実は横浜スタッフも愛用している。その理由はデザインだけでなく、精度が良い。7075万アルミを使用しているため、ガッツリ乗っても摩耗がなく、そして軽い。
こちらのGATENKAASはデザインが面白い。
KAASというのはオランダ語でチーズを意味し、見た目からアニメに出るあの穴の空いたチーズから取っているのでしょう。
チェーンリングにもデザインを入れてみればこの仕上がり。試す価値しかないパーツです。
好きなフレームに、気になるパーツを盛り込んだ僕好みの車体です。速さも見た目もいい塩梅にこだわってみました。
次使うパーツは何にしよう、っと考え出したら止まらない。
憎いもので、カスタムはすればするほど沼化する。面白いからとことん追求するんですけどね。
仕上がりが分かれば選びやすいでしょう。ミッツチョイスも参考に、ぜひカート入れを。
mittz
BROTURES YOKOHAMA
mittz