ビアンコ・ネロ の美学
チャオ、小野です。
最近パスタ作りにハマっておりまして、メチャクチャ美味いパスタを作れるようになったので特別にレシピをご教授します。
材料(1人前)
・スパゲッティ 120g
・トマト 1個
・ニンニク 1/2個
・殻付き海老 80g
・バター 30g
・オリーブオイル 適量
・塩コショウ 適量
・レモンジュース 適量
イメージ的にはトマトと海老のペペロンチーノって感じかな。
1.まず最初に殻付き海老をバターで焼き目が付くまで炒めます。
その後レモンジュースを入れて香り付けしたら、一度海老をフライパンから取り出します。(この時に海老の殻を剥いておく)
2.フライパンは洗わずにそのままオリーブオイルを入れ、そこに潰したニンニクを加え炒めます。
3.オイルにニンニクの香りが移ったらザク切りにしたトマトを加えて、トマトが柔らかくなるまで中火で炒めます。
4.柔らかくなったトマトを潰し、バター20gを入れ弱火で煮込みます。
5.時間通り茹でたスパゲッティをフライパンに投入し、同時に1で取り出した海老を入れてソースと絡めます。
6.塩胡椒、茹で汁で味を調節したらオシャレな皿に盛り付けます。(ここ重要)
7.適当にオリーブオイルをかけて完成。
小野は一丁前に格好付けて、白ワインと一緒にこのパスタを頂きます。
他にもオススメパスタレシピが御座いますので気になる方は店頭で聞いて下さい。
さて、そんなことはさておきカスタムバイクの紹介です。
タイトルにもあるビアンコ・ネロはイタリア語で白黒を意味する言葉で、
イタリアの強豪サッカーチーム、ユベントスもこの愛称で親しまれていますね。
今回チョイスしたフレーム、TYRANT BIKES KAGERO の新色 Ceramic White をベースに、白と黒を基調にしたエレガントかつ力強いカスタムバイクを組んでみたので早速チェックしていきましょう。
DEDA ELEMENTI CRONONERO LOWRIDER
FOURIERS SM-MB110 STEM
イタリア生まれのDEDAは今回のカスタムバイクではマストのチョイスでしたね。DABARより手荒く扱えるCRONONERO LOWRIDERは一度試して欲しい。シェイプが綺麗だし、そのシェイプの恩恵もありガンガンスピードが出せます。
FOURIERSは台湾生まれの新鋭コンポーネントブランド。
そこまで知名度は無いですが性能はGOOD。イメージ的にはDEDA ZERO100辺りに似た感じかな。軽量だし、デザインもスタイリッシュなので人と被りたく無い方には特にお勧めです。
REPENTE SPYD 2.0 SADDLE
FOURIERS CARBON SEATPOST
こちらもイタリアからREPENTEサドルです。REPENTE製のサドルは基本的にどのモデルもカーボンレールを使用しており、業界最軽量の仕上がりです。SPYD 2.0はレーシングサドルの系譜をそのまま引き継ぎ、167gという軽量性を兼ね備えながら¥17,050-。安い。
ステムに引き続きシートポストにもFOURIERSをチョイス。
こちらはステムとは異なりカーボン素材のエアロ形状になるので、LEADERやTYRANTのアルミフレームとの相性が抜群ですね。そして1番の利点は高いコストパフォーマンス。カーボン製であるにも関わらず¥16,500- という値段は素晴らしい。THOMSON カーボンなんて4万超えますからね。
ホイールは定番のT3とSHRED88です。もう何度も登場しているのでここは説明不要。それにしても本当にどの車体とも合うな、このコンビは。
駆け足にはなりましたがこの辺りで失礼致します。
2023年も残り僅かとなりましたが、ラストスパート踏ん張って良い年の瀬に致しましょう。
それではまた。グラッツェ。
BROTURES HARAJUKU
Ono Tatsuki