早速組みました、METROPOLITAN。

こんにちは、カズです。

花粉にやられ早くもダウン寸前です。
鼻、涙、頭がぼーっとする、
同じく花粉症持ちの方は一緒に屈することなく立ち向かっていきましょう。

はい、本題へ。

AFFINITY CYCLES METROPOLITAN Frame set ¥132,000-INTAX
アメリカはNY、ブルックリンに本拠地を構えるAFFINITY約2年ぶりの再入荷を果たしたAFFINITY CYCLES "LO PRO"、"METROPOLITAN"
今日は早速METROPOLITANを組んだのでカスタム紹介していきます。
METROPOLITANは創設者の競輪へのリスペクトによって生まれたフレームです、AFFINITYといえばのLO PROとは対照的なクラシカルなホリゾンタルフレームになってます！
こちらのカラーは"Keirin Sparkle Black"
もうカラー名にもKEIRINが入っちゃってます。

H PLUS SON AT-25 × PHILWOOD TRACK HUB Low
Front ¥70,290-INTAX / Rear ¥75,790-INTAX
ピストバイク乗りなら一度は見て欲しい映画『PREMIUM RUSH』
主人公が軽快に走っていたフレームはMETROPOLITANです。
あのぐらいラフにタフに走るならこんなホイールセットを使いたい、
でもやっぱりクラシカルな雰囲気は欲しいからリムハイトは抑えめで、
色々ちょうど良いのがこんなホイールだと思います。
高剛性・高耐久で知られているPHILはメンテナンスフリーで安心して使い続けれます、
トリックライダーでも使用している人が多いし、普通に街乗りなら尚更心配無し！

THOMSON DROP BAR ¥22,000-INTAX
THOMSON ELITE X4 STEM ¥14,000-INTAX
THOMSON MASTERPIECE SEATPOST ¥26,000-INTAX
ハンドル、シートはガッチリMADE IN USAで固めました。
ただメーカーで揃えるだけじゃなくて、ブランドの発祥地だったりを一言カスタム理由に添えれるだけで拘り感増します。笑
アルミ削り出しならではの質感の美しさ、さらに徹底的に削り出したMASTERPIECEは軽量かつ耐久性も高い一品に仕上がっています。

WHITE INDUSTRIES HEADSET ¥25,630-INTAX
2022年のモデルからヘッドセットがオーバーサイズに変更され、カスタムの幅が大いに広がりました、
故に選べる価格帯の幅も広がり悩まされることも多くなるでしょう。
しかし！ヘッドパーツなんて頻繁に変えるパーツじゃないし、負荷がかかり続けるパーツなので正直妥協はしてほしくない！
WHITEもMADE IN USA、CNC削り出しで生産し高精度のパーツを作り続けるブランド。
CHRIS KING、PHILがやっぱり名前上がりがちだけど、WHITEも忘れずにね？
個人的にWHITEの形状だったりデザイン感がドツボです。

SUGINO SG75 CRANK ¥61,600-INTAX
Velobike Elite Track Chainring ¥14,740-INTAX
競輪フレームにインスパイアされているこのフレームにはど定番かもしれないけど、
クランクにはSUGINOをセット。
昔からある伝統的な作りながら、競輪選手が踏むパワーを受け止める剛性を持ったクランク、
細身のフレームとの相性抜群ですね。
velobikeのチェーンリングもさまざまな処理が施され高剛性で、低摩擦な構造になっています！