ピストバイクに乗ってると"NITTOのライザーハンドル"に惹かれる
こんにちは、カズです。
先日の休みに和歌山県にある無人島"友ヶ島”に行ってきました。
多分知ってる人も多いんじゃないでしょうか、「天空の城ラピュタ」の世界観を感じられる旧陸軍の第3砲台跡が有名ですね。
約1900年ごろに作られてまだ残ってるんですよね、その迫力と空気感が凄かったですね。
思わず小声で喋ってしまうような空気感に引き込まれましたね。
約100年前の建造物がいまだに残って観光地になり歴史を学ぶ良い場所になってる、素晴らしい。
皆さんもぜひ行ってみてください。
軽装じゃなく割と登山寄りの服装で行くことをお勧めします。
はい、本題へ。
〜 NITTO (日東) 〜
MADE IN JAPANの自転車パーツメーカー。
自転車玄人の方はもちろん、最近乗り出したって人でも認知してる方も多いでしょう。
単純に100年っていう歴史がまず凄い。創設同年に起こったことといえば関東大震災、誰もが教科書で見たあの震災と同年に創設。
最初はハンドルのみの製作でしたがステム、シートポスト、小物系などハンドル以外のパーツ制作も行っており、日本に留まらず世界的に愛されるメーカーです。
人気の所以とも言える信頼度。
NJS認可のパーツも製作しておりプロのライダーから我々のような日常使いするライダーまで、幅広いライダーに愛されています。
デザインもシンプルでどんな車体にも合うしなぜか惹かれるんですよ。
上写真のようにNITTOのハンドル右側に貼ってある"HEAT TREATED"のシールは焼き入れが施された高強度ハンドルの証でもあります。
『これ剥がしても良いんですか?』とたまに聞かれますが、個人的にはそのままが良いかな。これでこそNITTOって感じもしますしね。
ってことで今日はNITTOハンドルの中でライザーバーに絞っていくつか紹介します!
NITTO for shred bar 31.8
BLACK ¥12,100- / SILVER ¥11,550-
まず紹介するのは大人気ライザーバー、for shred。
僕がライザーデビューしたのもこのハンドルです、何がいいかもわからない時に『とりあえずこれつけとけば間違い無い』って教えられて付けてました。
流される形で使うことになりましたが結果3年ぐらい使い続けましたね。
見た目、使い心地、全てにおいていい意味で万人受けするハンドルだなと思います。
NITTO B802 AAF-SSB riser bar 31.8 BLACK ¥11,000-INTAX
for shredとは打って変わって高ライズのハンドル。
スピード出して乗りたいって人にはあまりオススメできませんが、上体を起こして楽な体勢で乗りたいって人や前傾姿勢が少ししんどそうな女性の方にオススメのハンドルです!
写真でもわかるようにライズが高いのでトリックもしやすそうに見えますが、2枚目写真見てもらえるとわかりますがバックスウィープも結構効いてます。
なので、トリックには意外に不向きなハンドルかなと個人的に思います。
NITTO B801AA SSB Riser Bar 31.8 SILVER ¥11,440-INTAX
B802に比べややストリート寄りのB801。
バックスウィープも少しかかってるぐらいなのでトリックも始めやすいハンドル形状。
僕的にはこんな感じのカスタムで街乗り仕様とストリートを同時でこなすようなカスタムが似合うと思います。
写真についてるラックは工具なしで脱着出来るので、スポットに着いたら外してトリック練習して帰る時にまたつけるってのも楽に行えます!
詳細は下記リンクから!
Jack the Bike Rack
SIMWORKS Little Nick Bar ¥15,180-INTAX
SIM WORKS別注ハンドル、コミューター系カスタムが好みならこのハンドルでしょ!
ジグザグしてるような特徴的な形状でこの形がドツボの方もいるでしょう、僕もそのうちの一人です。
750mmあるのでカットして使うのが良いですね、このハンドルとラック合わせるのも絶対に合う。
今度やってみます。
By BROTURES WIDE LOW RISER ¥7,700-INTAX
最後に紹介させてください、オリジナルプロダクトからWIDE LOW RISER。
価格的にも形状的にも本当に調子が良い。笑
価格は1万円以内で手に入る。純正ドロップからカスタムすること考えても諸々揃えて15,000-以内で収めれます!
デザインもマットブラックでLEADER 7シリーズとの相性抜群、ストリートカスタムに寄せたい人はぜひ使って欲しい!
それぞれ店頭に在庫してるので、即日カスタム可能です!
また、パーツ単品発送も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
カズ
BROTURES OSAKA
Kazu