ピストバイクと一緒にお気に入りのコーヒー探しへ!
皆さんこんにちは。
BROTURES横浜店のGORIです!
本日は、ピストバイクと一緒にお気に入りのコーヒーを探しに行ったお話です。笑
自由気ままに移動が可能なピストバイク。どこへ行くにも肩肘はらず、フラッとお出かけ出来るのが最大の特徴ではないでしょうか?
車やバイクに比べて駐輪するのも簡単なので、僕はピストバイクと一緒にお気にりのコーヒーを探しに行くのが日課です!笑
今回のまだ見ぬコーヒーショップのお供は、LEADER唯一のクロモリパシュートフレームである、ANGELINO!
横浜店勤務になってからは、プライベートでピストバイクに乗る事が減ってしまったので、お店の試乗車をお借りして仕事の休憩中に周辺の観光地や普段入る事はなさそうな路地に入ってみたりなど、新天地でのアドベンチャーライフを楽しんでます。笑
自由気ままなアドベンチャーライフを楽しむ内に、新たなコーヒーとの出会いがありました。
写真では分かりにくいですが、この外観でピンッと来た人がいるかも知れませんね。
今回GORIが出会ったのは、GOOZという強化版コンビニエンス。
26年間生きている中で、今ままで目にした事も無かった外観から漂ってくる、焙煎されたてのコーヒー豆から漂うダンディーな香りがカフェイン中毒の僕を引き止めました。
ピストバイクを踏み進めていた足も気づけば止まり、お店の入り口まで歩みを進める程の良い香り。笑
お店の中に入れば、多種多様なベーカリーとコーヒー達が並んでおり、ショーケースにはデリまで用意されている。
コンビニのように馴染みやすく、気軽に入りやすい店舗とは思えない程クオリティの高い世界が待っていました!
初めての雰囲気に少しだけ圧倒されながらも、セルフ式のアイスコーヒー用カップを手にしGOOZ拘りの店内自家焙煎のアイスコーヒーを注ぐ。
ここまでスムーズに行ってるかと思いきや、実はこのセルフ方式がなかなかの初見泣かせでした。笑
お金を払ってからカップにコーヒーを注ぐべきか、注いでからお金を払うべきなのか。
1人葛藤をしている所に常連らしきお客さんが颯爽と現れ、先にコーヒーを注いでいたので、それに続けとばかりに注いでやりましたよ。笑
初めての場所ならではのドキドキ感を楽しませてくれました。
コーヒーを注いだ後は、お好みのスタイルへカスタマイズ。
GOOZの素晴らしい所は、課金なしで4種類のミルクを投入できる事。
自分好みのミルクの分量へカスタマイズがする事や、数種類のミルクの中からお気に入りのミルクをチョイス出来るのが良いですね〜。
個人的には、SOYミルクが置いてあった事でかなり評価が上がりましたね。
購入後はお店の前にあるベンチへ座り、素敵なコーヒーと出合わせてくれたANGELINOの横でコーヒー片手に一休み。
個人的にコーヒーを飲みながら、ピストバイクを眺めてる時が至福の時間。
コーヒーの味を楽しみながら、次はどんなカスタムをしてみようかなんて考える事で、ピストバイクへの愛着もどんどん高まったり。
こんな風にピストバイクと一緒に出掛けては、新たなコーヒーショップを探すのが僕の日課となり、新たな趣味を見つける事が出来ました!
通勤の用途として使う事が多いピストバイクですが、通勤だけで使うのは勿体無いと思います。
ピストバイクはプライベートで乗る事で、新たな趣味や素敵な場所と出会えるきっかけ作りになると思うので、休みの日でもピストバイクに跨ってみましょう!笑
そうえいば、今回のお供として乗っていたANGELINOは所々カスタム行っていたので、最後にご紹介させてください。
まずは全体のカスタムの雰囲気から。
今回お供に選んだANGELINOのカラーは新色のTRANS BLACKです。
ANGELINOといえば、シルバーカラーのRAWが人気ですが、個人的には色々なカスタムパーツに合わせやすい、TRANS BLACKがお気に入り。
BLACKとはいえど、過去に存在したBLACKのように真っ黒っていう訳ではなく、下地がチラ見えする仕様になっています。
その為、RAWカラーのようにパイプとパイプの繋ぎ目を熱処理した事で生まれる、表情も楽しめます!
そんなお洒落なBLACKに対して、ホイールやクランクには煌びやかなSILVERパーツをセット。
H PLUS SON AT-25 POLISH×BROTURES TRACK HUB POLISH
意外とお手頃な価格でセット可能となる、今回のホイールとクランクのカスタム。
ホイールは前後でカスタムした場合でも、5万円台でカスタム出来ますし、クランクだけであれば、¥25,300-と手に取りやすいお値段です!
見た目のインパクト求めるのであれば、まずはこれくらいの値段から出来るカスタムを少しずつ行っていくのが、オススメです!
街中をピストバイクで散策するなら、ハンドルはやっぱりライザーバーが乗りやすい。
ゆったりとした姿勢で乗り続けれますし、いざとなったらスピードもしっかり出せるライザーバーは、街探検の強い味方です!
僕がピストバイクに乗った事で、新たな趣味が見つかったように、ピストバイクを手に入れた先には、乗る人それぞれの新しい出会いや楽しみ方が沢山待っていると思います。
僕はコーヒー探しのお供として、ピストバイクを楽しんでいますが、皆さんのおすすめの楽しみ方があったら是非教えて下さいね!
こんな風に、ピストバイクでしか見る事の出来ない景色や、出会いを多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。
それでは。
BROTURES YOKOHAMA
GORI