初カスタムを考えている人へオススメのタイヤ三選。
皆様こんにちは。
楠です。
本日のブログはピストバイクをカスタムしてみたい。でもどこからしたらいいか迷われている方へ!
僕が初カスタムするならここでしょ!をご紹介。
それでは僕が初カスタムをオススメするパーツはタイヤです。
タイヤなんだ。と、思われている方もいると思います。正直ハンドルなどカスタムした方が見た目の違いは一目でわかります。
ですが僕はタイヤの重要性をもっと知ってほしいですし、タイヤ一つでも転がりや乗り心地の具合も全然違ってきます。どんなに良いフレームに乗っていても、どんなに良いホイールを使っていてもタイヤがお粗末だともったいない。逆にそんなに高いパーツを使っていなくてもタイヤを変えてあげるだけで、走りは変わります。
じゃあ実際のとこ、どんなタイヤがオススメなのかをご紹介。
Panaracer AGILEST ¥7,370-INTAX
日本国内で生産されている高品質タイヤメーカーのPanaracer。
値段と装着時のパフォーマンスの良さがすごく評判がいいのがこのAGILEST。
このタイヤを一言で表すなら圧倒的オールラウンダー。
転がりと軽さに重点を置いている、Panaracerのシリーズでは最も認知されている、モデルではないかなっと思います。様々なシーンやレースに対応してくれるので本当使いやすい。僕も一度使いましたが、ひと踏み目から転がりが軽いのがわかるし、ハンドリングの違和感もなく、グリップ力も良い、正直ネガティブに感じる部分は本当になかったです。
Panaracer AGILEST DURO ¥7,590-INTAX
パンクのリスクが高くなる荒れた路面を走行する方、パンクを避けたいロングライドには通常のAGILESTの2倍もの耐貫通パンク性能を有しているこのAGILEST DUROがオススメ。
耐パンク性能が高いだけのタイヤというだけならもっと強いタイヤはたくさんあるのですが、軽くて速くてグリップも高い高性能なモデルとなると、DUROの28Cが凄く調子が良いと思います。
TERAVAILは2018年にミネソタ州ブルーミントンのタイヤブランド。
グラベルだけではなく、バイクを速く走らせたいオンロードファンにも使われており豊富なラインナップが特徴的なブランドになります。
そのラインナップから今回オススメするのは僕が長年使用し続けているRAMPART。
このタイヤを一言で表すなら、スーパータフネス。
僕みたいにスキッドをよくする人にはどハマり間違いない。基本僕はトリックメインの車体に装着してます。結構な衝撃がかかっているんですが、パンクなどのトラブルも少ないです。感触はモチモチとした柔らかく、コンパウンドのおかげでしっかりとグリップするので少し荒れた道でも関係なく、通勤から週末のツーリングまでオールラウンドに使える点も良いですよね。
今回は数多くの中から3つのタイヤをご紹介しました。僕自身まだ使ったことの無いタイヤも多くありますが、少しずつ色々な物を使って、感想などを書けたらなっと思います。皆さんも気になる物があれば是非使ってみてください。タイヤ一つで乗り感が違ってきますよ。
楠
BROTURES OSAKA
Kusunoki