初売り企画"別注LEADER"が受付延長決定!凄腕ペインターの情報も併せて紹介。

少しばかり挨拶が遅くなりましたが皆さん、明けましておめでとうございます!
新年は初売りが各所で行われていて物欲を刺激されて困っちゃいますよね。

今年は新しい自転車欲しいなーとか今持ってるパーツやフレームのカラー変更したりでカスタムを考えてる藤本です。
今年も皆さまどうぞ宜しくお願いします。


では、本題へ行きます。
現在、初売り企画の一つとして行っていますLEADERのLIMITED COLORで725TRと735TRを乗り出せるという特別な企画。
LEADERへ別注カラーを施した店舗限定モデルが販売
何が特別なのか?
なんとなく伝わり切ってない気もしますので改めてご紹介しますね。

大きく言うと3つ。
1:従来のラインナップに無いカラーを選択できること。
2:凄腕のペインターさんが国内塗装してくれていること。
3:塗装代が無料で乗り出せること。

順番に行きましょう。
1:従来のラインナップに無いカラーを選択できること。

LEADER725TRであれば従来はブラック、ホワイト、シーフォームグリーンの3色。
LEADER735TRであれば従来はブラック、ホワイトの2色。

勿論、これはこれでかっこいいと思いますが今回の企画ではそれに加えBROTURES 4店舗がそれそれに考えたカラーを725TRや735TRに採用できちゃうんです。
選択できるカラーは下記です。

BROTURES HARAJUKU別注カラー "NAVY BLUE"

BROTURES OSAKA別注カラー "GLOSS OLIVE"

BROTURES YOKOHAMA別注カラー "BURGUNDY"

BROTURES KICHIJOJI別注カラー "GLOSS GREY"

どのカラーも今までのLEADERの歴史の中に無かったカラーです。
これらのカラーを725TRでも735TRでも好きな方を選択してペイントできちゃうんです。

2:凄腕のペインターさんが国内塗装してくれていること。
↑↑↑
ココですもうすんごい重要です。
今回の別注カラーを選択した場合は昨年からもお世話になりっぱなしのペインターさんに塗装をしてもらいます。
それは大阪にあるTWENTYTWOFOUR。←インスタはこちらより。


あまりペインターさんのことに触れてきてないのでこのタイミングで改めて僕の方からご紹介。
TWENTYTWOFOURでは一人の方が全てのペイント作業を行なってくれておりまして、本来は自転車の塗装とかではなく車のペイントを本業としてやっています。
過去にはカスタムショーでの受賞歴も多数ある方です。
参考までに受賞の経歴をざっと下記に。
2015/2016/2017/2018/2019/2022y CrossFiveFinal カテゴリー1位
2019/2023y HotRodCustomShow Best Paint
2018/2019/2024 Wekfest カテゴリー1位
この他にもまだまだあるんですが、まとめやすかった物だけね。
どんだけ受賞すんのってくらい受賞してますね。

 


今やそのペイント技術や仕上がりの綺麗さから車のカスタムペイント以外のペイントオーダーもやっていたりします。
実は、今年開催の大阪万博のモニュメントのペイントも依頼されてやっていたり、最近ではインフルエンサーさんの車のペイントや内装ペイントなども手がけていたり。

そんな方とご縁あって、今や自転車のペイントをお願いしている状況。
最近のTIGHTBOOTHとのコラボ車体やSALOMONのコラボ車体でもペイントを施してくれてもいます。

 


僕自身、ペイントをする場所にも実際に何度かお邪魔させてもらったこともありますし、自分の自転車のペイントも過去にはお願いしていたりもします。
それがもう本当にめちゃくちゃクオリティが高い!!!。

業者さんや工場によっては光を当てると塗装ムラが見えてしまったりすることがありますが、まあムラもなく、とても綺麗です。
LEADERの全ては海外の工場で塗られたフレームが国内に入ってきています。
LEADERの純正での塗装は他のフレームより強く、拘ってはいるものの流れ作業にて塗装されるフレーム類はどうしても個体差があったりムラが出てしまいます。


TWENTYTWOFOURではペイントの際に色のムラを極限まで抑えるためと色のノリをよくする為に下処理をものすごく丁寧に行ないます。
それ故にその後のペイントでは細部まで綺麗に塗ることが可能になっていますし、ペイントによる色のバラつきが本当に無いです。

そして、最後に行う塗装の仕上げでもあるクリア
自転車は乗り物ですし街中でどこかに立てかけたり駐輪することもあるでしょうし、傷もついてしまいます。
ここにも拘ってくれていて、クリアもかなり耐久性が高い物を自転車に使用してありますし、磨きを行うことでより仕上がりの綺麗さを際立たせてくれているんです。

今回の4種類の内3つ(原宿、大阪、吉祥寺)はグロスという艶あり仕上げ。
横浜のカラーだけセミマットという半艶仕上げ。

その辺りも普段のLEADERとは違った仕上げになっておりますので、そういった部分も存分に見ていただけたらなと。

3:塗装代が無料で乗り出せること。
これが最後のポイントです。
ここまでつらつらとペインターさんの凄さというか拘りを僕が説明させてもらいました。

そんなカスタムペイントがこの新年企画ではなんと無料なんです!!!

LEADERから不定期発売される限定カラーと同じように捉えないでくださいね。
それは海外工場の中で流れ作業で出来上がる物。
今回は、国内のペインターさん一人による完全ハンドメイドペイント

TWENTYTWOFOURに何をオーダーするかでも価格というものは違いますが、車のペイント然り受賞しているような物はペイントで数十万〜中には数百万もするペイントもあるほど。

自転車フレーム単体で単色ペイント価格は通常で税込¥52,800-。
今お持ちの自転車をカスタムペイントするならそこにバラしや組みつけの工賃も乗っかります。
今回の企画ではその塗装費用がかからないことに加え、組みつけ工賃さえもかかりません。

選択できるカラーに対して限りはあれど、気に入るカラーが存在するなら絶対逃して欲しくない企画です。

そんなこの企画ですが本来は13日までの受注としていました。
でもせっかくならもう少し悩んでもらう時間と少しでも多くの人にこの特別企画を利用してもらいたいと思っちゃいました。

なので!延長ーーー!
この1月いっぱいまではこの企画延長で受付を可能とします。
期間:1月31日まで。

だからこれからLEADER 725TRや735TRを検討している方はこの一月中しっかり悩んでください。
かなりクオリティ高いペイントフレームが手に入るチャンスですからね!

なんでこのカラーにしたの?ってところはYOUTUBEでも紹介してますのでぜひそちらをご覧になってください。

 

【注記】

・各店舗の別注カラーは735TR、725TRどちらでもオーダー可能です。
・必ずしもその店舗で決まったカラーをオーダーしなくても大丈夫です。
・金額は通常の完成車と同様の価格となります。
・こちらの商品に関する納期は大凡1ヶ月前後頂きます。

 

2025年からピストを乗り出してみようって方は勿論だし、乗り換えや増車を考えていた人も是非ご活用いただけたらと思います。

では。

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