個性のないピストバイクはピストバイクじゃない!

自分だけのピストバイクライフを実現させるためにはまずはカスタマイズが必須条件です。
ピストバイクは単なる移動手段だけでなく、個性や趣味を表現できるツールにもなりえます。
カラーやデザイン、機能性に優れたフレームとパーツを選んで自分だけのピストバイクを作ってください。
例えば、「パキッとした色が好みで、存在感のあるデザインが欲しい」
そんなフレームが希望でしたらLEADER 721TRがおすすめです。
LEADERのエントリーモデルでもある721TRはアルミフレーム特有のインパクトを持ち、軽量で快適な走行を与えます。
カラーラインナップはブラックとホワイトそしてこちらのオレンジがあります。
オレンジは721TRのアイコン的なカラーなので721TRを選ぶときはオレンジがおすすめです。
車体が決まればお次はパーツ。
「洋服にはよくミリタリーを取り入れているので、自転車にもアクセントとしてミリタリーカラーを入れたい」
ミリタリーカラーはファッションでも今はトレンドとなっているそうですから、自転車パーツにもアクセントとして抑えておきたいですね。
この辺は個性を出す打って付けのパーツ。「やりすぎかな?」ってくらいカラーを入れてみてください。
だんだんと自分好みのバイクへと変わっていきます。
「レゲエ聴いて育ちました。横浜のレゲエ祭は常に訪れてました。好きなアーティスは”MIGHTY CROWN"!!」
そんなレゲエ好きの人にはこのサドルしか勝ちません。
WTB pure-V race saddle (rasta)
WTBはクッション性もあって走行中も不快感がない。
乗っている最中は見えないけど降りたら見えるこのRASTAがたまらないです。
最後はハンドル。
「できるだけ腰に負担がかからないようにしたい」
そんなご要望であれば、ハンドルのライズをできるだけ高く設定されたツーピースハンドルがおすすめです。
BMXハンドルほど大袈裟にアップライズされていない、このハンドルがピストバイクとよく合う。
以上、自分の個性を詰め込んで組み上がった721TRがこちら。
大好きなミリタリーとラスタを取り入れ、乗り方はクルージング使用。
しっかりと存在感も出した個性的な721TRが組み上がりました。
このカスタムを見ただけでどんな人が乗っているのか想像ついちゃいません?笑
みなさんも自分の好みをふんだんに詰めた個性あるピストバイクを組んでみてください!
パーツのご相談はいつでもお待ちしていますよ!
mittz

BROTURES YOKOHAMA
mittz