サイドスキン愛好家に告ぐ。

僕はサイドスキンのタイヤが好きです。
クラシカルなバイクにはもちろん、それだけで洒落たカスタム感が出るし
レーシーなバイクも真っ黒より気持ち速そうに見えるから不思議。
一口にサイドスキンって言ってもメーカーによって色味が結構違います。
例えばレーシングタイヤとして人気のContinental GP5000やSCHWALBE Pro Oneとかは焦茶っぽいブラウン。
これはこれで上品な印象に仕上がるのだけど僕の好みではない。
個人的にはVittoriaのCorsaシリーズとかPanaracerのAGILESTらへんの黄色とか肌色に近い色味が大好物。
でもなぜかこの手の薄い色味のサイドスキンタイヤって耐久性が強くないものが多いんです。
値段も安くないので気軽に履き潰せないジレンマが。。。
あー、TUFOのカリブラでサイドスキン作ってくれないカナー。
というわけでCalibra Plusからサイドスキンのカラーがひっそりラインナップに追加されていたので半ば使命感のようなものを感じながら仕入れました。
TUFO Calibra Plus
ブロ横ではもうお馴染みのオールラウンダータイヤのカリブラプラス。
走って良し、スキッドして良し、コスパも良けりゃデザインも可愛いときた。
25cで210gと割と軽量なのに何故か耐久性もある。
チェコのハンドメイドって良いのかどうかよくわかんない謎個性もミステリアスな引力となって気がついたらリピートしてしまう名(迷?)タイヤな訳です。
気になるサイドスキンの色味は若干濃いめな気もするけど僕の好みの部類。
ちょっとアバウトなロゴのデザインも愛嬌があって好いじゃないの。
こちらのカラーもお値段変わらず税込¥6,380と良心的。
サイズは25cのみとなってます。
限定品なのかレギュラーカラーとして追加されたのかわからないのでとりあえず次のタイヤはこれいっときましょ。
Toshi

BROTURES YOKOHAMA
Toshi