シングルレバーの定番。

皆様こんにちは。
楠です。

乗り物に乗る上で、走る・止まる・曲がるこの3つは基本的な動き。
そのなかで「止まる」の動きを担うブレーキ。
そのブレーキを手元で操作するブレーキレバーは自転車に乗る上で安全性を確保するとても重要なパーツです。

ブレーキがなければ止まる事は勿論できないし、特に曲がり角の多い通りや坂道などはブレーキがあるからこそ安全に運転ができます。
我々スタックとしてもカスタムの優先順位は決して後回しにして欲しくないパーツの一つです。

ハンドルの形、対応サイズと数多くのブレーキレバーがありますが、使用しているレバーは人それぞれ違ってきます。
通勤・通学などの普段使い、ロングライドをメインにピストバイクに乗られる方へ僕はブラケットレバーをオススメします。

それは何故なのか?

走行時の腕の収まりが良く、ハンドルポジションをいくつか調整できるからです。

ピストハンドルの主流となっておりライザーバーはハンドルポジションが一箇所で、体勢が固定されます。
故に中・長距離の走行だとすごく疲れやすい。

その点ブラケットレバーはハンドルを握った時の腕の収まりが自然な位置になるし、もし疲れても上写真のようにポジションの変更が可能なので、中・長距離の走行でも疲れにくい!

僕も今は藤本さんからオススメしていただいてSRAMのS900をVENDETTAに付け、普段使い/ロングライド用として愛用しています。
下の写真が僕のVENDETTAになります。

通勤・通学などの普段使い、ロングライドをメインにピストバイクに乗られる方へこのレバーがオススメ!

SRAM S500 ¥13,790-INTAX

SRAM S900 ¥22,940-INTAX

SRAMは世界トップレベルの自転車コンポーネントメーカーであり主にマウンテンバイク用のパーツを製造していましたが、現在はロードバイク・シングルピストなどのパーツも製造しています。
世界最高峰レースで数多くの勝利は、確かな性能の証です。

そのSRAMが手がけるシングル用レバーの定番なのがS500とS900です。
二つの違いはレバーの材質の違いです。
S900レバーにカーボンが使用されより軽量に仕上がっています。
どちらとも
非常に精度・操作性も良く、タッチ感も気持ちが良く、多くの自転車乗りに愛されているブレーキレバーです。
ブラケットカバーも肉厚で手に馴染みやすく、振動も軽減されます。

レバーは先端に向けてハの字に開いており、下ハンドルを握るときにも指がかかりやすい様にリーチが設定されています。

通勤・通学などの普段使い、ロングライドをメインに乗るには最適なブレーキレバーだと思っています。
これからピストバイクに乗り出そうと思っている方、すでにお持ちでブレーキカスタムを検討の方はぜひSRAMのブラケットレバーを付けてみてください!

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