快適な街乗りピストバイクはLEADER 735TRにお任せあれ

皆さんこんにちは。
今年の夏、遂にシステマを習得しタンスの角に小指をぶつけてももがき苦しむ事がなくなったGORIです。

久しぶりのブログ登場となった今回は、カスタム車体のご紹介をしていこうかなと思います。
まずは今回のカスタム車体のベースをご紹介。

LEADER 735TR BLACK

カスタムベースは、GORIの通勤を支えてくれている"名車"LEADER 735TR
LEADERというブランドの中で最も人気と値段が高い735TRで本格的に通勤を開始して数年。
乗れば乗るほど735TRの乗りやすさが身に沁みております。
アジア人向けにフレーム設計されている事もあり、乗車姿勢が安定し毎日乗っても必要以上に疲れを感じないし、何より腰や首などの痛みを抱える事なく乗れています!

DOSNOVENTAのアルミフレームで通勤をする時もありますが、同じ通勤経路で感じる疲労感や乗車姿勢の快適さは正直735TRの方が個人的には好みだったり。

でも、735TRよりも良質なアルミパイプのDOSNOVENTAフレームは、"加速力"に特に優れているので、ピストバイクの疾走感溢れる走りをしたい時はDOSNOVENTAを選んでいます。
あと、寝坊で遅刻しそうな時とか。笑

今まで色々な車体を乗り継いできたけれど、こんなにもポジションニング安定し疲労感少なく、快適な乗り味を実現させてくれるのはLEADER 735TRのみかと。

GORI的溺愛の乗り心地な735TRを更に快適な物にするカスタムも早速紹介していきましょう!

HED.x BROTURES VANQUISH PRO V45 TRACK

GORIが思い描く、街乗りの快適性能はスムーズな回転力をもつホイール無くして完成しません。
っという事で、ホイールにはHED.を搭載するなんていかがでしょうか?
もちろん、手組みホイールでPHIL WOODのHUBを合わせたホイールなんかもお勧めですが、今回はピストバイクユーザーとして憧れのブランドと呼べるHED.を選択。

HED.のカーボンホイールいえば、研究に研究を重ね生み出されたホイールの空力抵抗に目が行きがちですが、個人的には圧倒的にHUBの良さに目が入ってしまう。

回転性、耐久性、剛性とすべてにおいて優れたHED.オリジナルトラック専用ハブSONIC HUBが使用されるこちらのホイール。
HED.のハブは単体で販売されていない為、1度回り始めたら止まる雰囲気なく回転し続けるHUBの良さを知る為には、ホイールを手にする他ないんです。

無論GORIもバトンホイールながら、HED.が生み出したスムーズすぎる回転力の魅力に染まった1人になります。

どこまで進み続けるスムーズな回転力と、カーボンホイールならではの衝撃吸収能力を併せ持ったHED.x BROTURES VANQUISH PRO V45 TRACKは名前の通り、BROTURESとのコラボアイテム。

レーススペックと言っても過言では無いホイールですが、街乗りを快適に移動する為には優れたホイールスペックに頼る事も大事な選択かと思います。

selle SAN MARCO SHORTFIT 130 Dynamic

続いての紹介はサドル。
毎日乗れるようにピストバイクをカスタムしたいなら、サドルのカスタムは絶対に忘れてほしくないし、むしろ1番最初にしておいて欲しいくらい。

GORI愛用ブランドであるselle SAN MARCOより、復刻したサドルがございます。
何を隠そうそれが今回紹介している、selle SAN MARCO SHORTFIT 130 Dynamic。

GORIこのサドルが廃盤になる前に手にして、約5年愛用してます。

このサドルを愛してやまない理由は、コンパクトサイズなのにお尻をしっかりと支えてくれる事や、オープンフィット構造なので座面部分が蒸れにくい事、ショートノーズ設計なので乗り降りする時にズボンに引っかかりにくいという3点!

サドルの最大幅が130mmと従来のモデルよりも20mmも幅が狭くなっているにも関わらず、大きめなお尻のGORIでも安定感抜群の乗り味を提供してくれます。
シャープになっても、乗り味の安定感はしっかりとあるのでご安心してください。コンパクトになった事で見た目の印象はよりすスッキリするので、愛車の格好良さはこちらのサドルで1.5割り増しするかと。

お尻の悩みは、このサドルで是非みなさん解決してください。(ケツだけに)

THOMSON CARBON ストレートハンドル

ハンドルには、街乗りに最適なハンドルチョイス。
勿論選んだのはTHOMSONです。
今回はあえてライズの無いハンドルバーをセット。

個人的には長めのステムに、ストレートバーの組み合わせが好み。
ライズがあれば、姿勢も上がってより快適なセッティングに近づける事は可能ですが、ストレートバーもステムの長さ次第では快適な乗り心地を作り出せるので、そんなに嫌厭して欲しく無いんです。

ハンドル素材は、ここ数年の経験値からカーボン素材一択。
カーボンは衝撃を吸収する性能があるので、ライド時の負担を軽減してくれます。
一度この快適さを知ってしまえば、他の素材には戻る事ができないでしょう。

THOMSON X4 STEM

ステムはハンドルに合わせてTHOMSONをセット。
ストレートハンドルをセットして、よりカッコ良く見せる為にステムは長めの100mmをセット。

長めのステムに長めのハンドルって、ピストに乗っていると誰でも憧れますよね!
ステムの長さは乗っても降りても美しいシルエットや、乗車時の快適な重心位置の確保に繋がります。
ライザーバーで乗るならステムの長さを気にする事で、乗車姿勢の改善に繋がるので乗り味の改善に是非カスタムしてみてくださいね!

快適な乗り心地と、見た目のカッコ良さどちらも求めるならば、LEADER 735TRを選ぶのが最短距離かと思います!

GORIが愛してやまないLEADER 735TRは必ず皆さんにとって、最高の乗り味と見た目を手にする事が出来る、数少ない名車だと思うので是非選んで頂きたいです。

それでは。

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