一台で魅せる三つのスタイル。

こんにちは、カズです。
何やら関東店舗では筋トレブームが広がってそうな感じがしますね。
良いですね。
ぜひとも大阪店メンバーもこの勢いに乗って筋トレを始めていただきたい。
はい、本題へ。
HOW I ROLL CHAMP complete bike
FLAT BAR ¥101,200-INTAX / DROP BAR ¥104,500-INTAX
クラシックピストバイクの定番として位置づけされるクロモリフレームピストといえばのHOW I ROLL"CHAMP"
再入荷以降多くのお問い合わせとオーダーをいただき、CHAMP乗りの僕としてもなんか嬉しい気持ち。笑
シルバーもさることながらブラックや新色のブルーも人気高いです、
シルバーは特に人気が高く、すでに選べるサイズは1サイズぐらいじゃないかな?
狙ってる人への後押しのためにも今日のブログを書かせていただきましょう。
やっぱり気になるのはカスタムしたらどう仕上がるのかって所でしょう。
再入荷後オーダーいただいた車体や、僕らがアッセンブルした車体を折り混ぜて今日はあえてシルバーに絞って、三つのスタイルを紹介して比べやすいようにしていきます!
1.クラシックスタイル



CHAMPといえばなスタイルではないでしょうか?
サドルにレザーサドルの定番"BROOKS"をセットして、バーテープやタイヤは少し明るい色味で統一。
こちらのオーナー様は半年近く入荷を待ってくれてたのかな?
一緒に構想を練ってる時間も今ではかなり昔に感じますね。笑
ハンドル形状を選択できる強みを活かして、トラックドロップを選択。
このスタイルにするならドロップ選択で間違い無かったです。
2.デイリーユーズスタイル



より日常生活とピストバイクをリンクさせるならこのスタイル。
フロントラックをつけてオフの日にショッピングを楽しんだり、
純正クランクからBEATクランクへグレードアップさせて通勤でパワーロスなく快適に走ったりと、
快適になること間違い無しなスタイル。
さらに味付けを加えたい人は工具なしで脱着が可能なJACK RACKに変えたりするのも良いですね、BEATはブラックだけじゃなくCPカラーも選択できるので、カスタムスタイルに合わせて馴染んでくれます。
3.ストリートスタイル


ここ最近のBROTURESのトレンドでもあり、お客さんでも徐々に増え出しているスタイル。
735TRのような太めのアルミフレームにディープリムホイールが似合うのは百も承知。
そこで逆張りじゃないけど、CHAMPのように細身のクロモリフレームにディープリムホイールってのもハマるんですよ。
純正ハンドルより長めのハンドルセットして、わざと大袈裟にダンシングしながら走るなんて良いじゃない?
B861に関してはノーカットでそのまま使うのが良いかな、あとは今回のように長めかつ薄いグリップかバーテープでスッキリ見せる感じ。

いかがでしょうか?
好みのスタイルはありましたか?
もし気になったスタイルがあったらお気軽にお問い合わせください!
見積もり作成だけでも大歓迎でございます。
相談は公式LINEからお気軽にご連絡ください!
カズ

BROTURES OSAKA
Kazu