F-rimは自分自身の筋肉まで成長したと錯覚させる。

こんにちは、レンです。

BROTURESでも定番のカーボンリムとして認知されている"F-rim"
スタッフ皆が使用しているということもあり、僕たちが自信を持って提案できるリムです。

このリムは受注会でのみ、リムハイトやホール数などを自由に選べるという、他のブランドではできないオーダーができます。
それはこのリムの大きな特徴であり、最大のセールスポイントですが、受注会でしか手に入らない訳ではない。

BROTURESが考えるラインナップ"ストリートにベストなリムハイト"を店頭で常に用意しています。
これは、僕たちが想うストリートで乗る最適な設計となっています。



35mmと55mmという常設ラインナップのリムハイト

BROTURES F-RIM ¥59,400-TAX IN

サイズ
:700c
ホール数:20H / 24H
リム高:35mm / 55mm
リム幅:26mm
タイヤ:23c〜45c
対応タイヤ:チューブレスクリンチャー

ホイールは一般的に外側(リム)の重量が軽いほど走行時に軽快さを与えてくれると言われている。
ただ、カーボンリムでリムハイトを低くし過ぎると、軽くはなるが強度の懸念に加え、カーボンが持つ衝撃吸収性や空気抵抗を利用するエアロ効果が弱くなります。
その点をふまえ、軽快さと強度を兼ね備えてくれるベストな設計と考えたのが35mmと55mmになります。

35mmはリムハイトが低くなるゆえ重量はとても軽く、信号でのストップ&ゴーでの瞬発的な加速力を実現します。
また、横風からの煽りも気にせずに走ることができるので、ビルの隙間からの突風や細かい旋回にもストレスなく対応できるモデルになります。
立ち上がりの速さゆえに日常のあらゆる移動で快適さを与える設計。

55mmはカーボンリムの最大の特徴である軽さを利用して生み出すエアロ効果を活かして設計。
アルミリムでは実現できないディープなリムハイトは、空気を切るように走りどんどんスピードを上げていく。
片道10km以上の通勤からロングツーリングまで、ハイスピードで直線を突破できるモデルになります。

どちらも加速感だけではなく巡航速度を上げる効果にも長けているので、どのようなシーンでも今のスペックより軽快なスピードを手に入れられる。

そもそも、F-RIMはなぜリム単体で販売されているのか?

F-RIMはハブとスポークの選択を自分のために考えることができる、そしてその組み合わせを手作業で組み上げる。
だからこその高い剛性性能や走行感の好みの反映といった、ライディングスタイルに沿ったホイールを手に入れることができます。

それはあなたのための1本となる。
ロングライドや通勤に向けたスムーズに走れるカスタムにしたい、
軽さを求めることでピストをさらに軽快に楽しみたい、
カラーハブやスポークカラーのチョイスでオリジナリティをカスタムに入れたい。
そんな一人一人のこだわりを反映させてくれるのがF-RIMなんです。

先日、BROTURESメカニックの風村も、手組みホイールについてのブログをアップしておりました。


BROTURESが推している"手組みホイール"について、メカニックの視点で細かく書いておりますので、是非読んでいただきたい。

F-RIMは他のブランドと明確な違いを持っている。

BROTURES F-RIMは1本¥59,400-とかなり手頃。
BROTURESは価格以上に使い方を優先して作っているからこそ、この価格でご用意しました。

他で有名なリムブランドを挙げるならCORIMA/ASTRAL/ZIPPなどなど、リムに力を入れているブランドは多くあります。
それらは1本10万円や15万円を優に超え、どれも本格的なプロのレースや競技のためのスペックで作られている。

レースのためのブランドが作るリムは、勝つために1秒どころかコンマ何秒を争い勝つために作られています。
そのため、圧倒的な薄さで超軽量に作られていたり、その上ででとても柔らかくしなるようになっていたりと、1試合に全身全霊を入魂するための設計。

裏を返せば、その本気の1試合を戦い切れば、2度目は使えなくてもいい。
ダメになったら新しい同じものを用意する。
プロだからこそ許される使い捨て前提の捨て身でもあるんです。

でも、僕たちがメインで走るのはストリートですよね?
毎日使い続けてもずっと壊れない、安心感のあるタフさが欲しい。

だからFリムを選んで欲しい。このリムはそれを叶えるために設計したリムだから。

カーボンなのでそもそもとても軽いが、それよりも厚みと硬さを重視して、とにかく破断リスクを減らしている。
実際過去にはYOUTUBEで"Fリムを切って断面を見てみる"なんてこともしてみました。

側面は薄く軽く、でも力がかかる部分には必要な厚みを出すことで、割れない強度を保っています。

インターナルニップル仕様も同様に、カーボンの破断リスクを抑えるための設計になっています。
スポークが通る程度の小さい穴は、強く引っ張っても破れない強度を残し、なおかつニップルが見えないことですっきりと仕上げることもできる一石二鳥な設計。

このおかげで毎日の通勤でも、ロングライドでも、はたまたデイリートリックでも、破れたりせずに安心してライディングを楽しむことができます。

僕が使う二つのリムハイト設計をご紹介。

僕は今、2セットのFリムを使っています。
ちゃんとそれぞれに意味を持って選びました。



F-35 3K Model × MACK SUPER LIGHT HUB
Front 20H / Rear 24H

そう、1つ目に選んだのは通常ラインナップの35mmリムハイトのものでした。

この当時僕は、堺市から職場まで片道15kmの通勤を1年ほどしていて、アルミリムでの走行にしんどさを感じていました。
極端な坂は1箇所だけ大きなものがありましたが、それ以外は平坦な道がほとんど。

でもしんどく感じたのは平坦な直線の方でした。
坂道自体はそもそもバチッと踏んで登るので、そんなもんだろうと思いながら走っていた。
それより直線でのスピードの伸びが、アルミリムだとどうも限界がきているような感じがして。
そんなことを考えているある日、Fリムの受注会がありました。

当時は通常ラインナップの35mmと55mmですら売り切れており、欲しい時になかった。
なのでこの機に僕もオーダー。
いろんなリムハイトがあったが、個人的にディープリムというものに特別な想いもなかったので、それよりも軽く仕上がるリムハイトを重視した結果、この35mmになりました。



結果は大満足。
当時使っていたアルミリムは615gに32本の前後スポーク数だったのに対して、F35は440gで20本のフロントと24本のリアというスポーク数。
こんなの軽くなるに決まっている。実質前後で0.4kg以上は軽くなってるんだから。

使ってみてまた大満足。
元々のアルミリムにも使っていたMACK HUBを、このリムに合わせて別カラーで用意したので、ハブ性能はそのままにリムの違いだけでの変化を体験したのが良かった。

立ち上がりが早さに驚いた束の間、スピードの伸びにもう一度驚きました。
直線での伸びの限界があっさりと解除され、勝手に転がっていく感覚を味わうことができた。
毎日の通勤はスピーディーになり、もちろん移動時間は短くなり、疲れは今までよりも溜まっていない。

もはや全くの別物。もうアルミリムに戻れないってこの時に悟りました。

加えてスキッドをしてもブレない強度にかなり驚きました。
"カーボンは柔らかい"っていうのはよく聞いていたので不安がありましたが、いざスキッドしてみると、全くブレずにバチって決まる。
なんならアルミリムよりもしやすくなった気がする。

これもリムハイトを低くしたことによるリム強度の増加と、スポークテンションをしっかり張れているからです。
実際、使い始めてもう6年になるこの1本目ですら、フレ取りを一回もせずに乗れています。



F-45 Marble × PHILWOOD PRO TRACK HUB
Front 20H / Rear 24H

1つめのFリムから2年ほど経ち、増えたピストバイクに合わせて新たなFリムをオーダー。

今回は45mmのマーブル仕上げという受注限定デザインを選択。
前回よりも10mmリムハイトを高くした理由は、ルックスのみじゃなくライドスタイルを35mmと区別するためでした。

35mmよりもさらにエアロ効果を感じてみたい、でも大きすぎるビジュアルは好みじゃない。
そのちょうどいい塩梅を考えた時に、この45mmというリムハイトに辿りつきました。

35mmはスタートダッシュからすぐに立ち上がる感覚があ強かったが、こちらは転がり始めてから無限に転がっていく感覚が35mmよりさらに強く、トップスピードが上がりました。
結果的に今までよりも力は必要なくなり、回転がペダルを補助する感覚が強くなったことで、長距離がさらに楽になってくれました。

Fリムを一番使いたかったのが、このVIGORELLI STEELドロップハンドルカスタム。
往復30kmの通勤をメインで走っていたのがこのフレームでした。

同じフレームで2種類のリムハイトを使用したことで、フレームや組み方との相性も感じることができました。

脇を締めて走るドロップハンドルは、車の隙間をすり抜け前に飛び出していく。
だからこそ、とことん快適でスピーディーに移動できるカスタムアッセンブルを探し続けていました。
日々をサポートするために、スピードの乗りが抜群すぎる45mmハイトは大活躍そのもの。

このように、あなたのライディングスタイルやカスタムスタイルに合わせたFリムのデザイン選択をすることで、あなただけに最高にマッチするホイールが誕生します。

OSAKA店には僕が推す"45mm"も2セットだけ用意しています。

基本は通常ラインナップしか用意していませんが、実はちょっとだけあるんです。
僕が2つ目に選んだ受注限定デザインの45mmリムハイトが、店頭で今買うことができます。

こちらが用意させて頂いているFリムになります。


F-45 / 3K / 20H × 24H SET

僕と同じホール設計になっているので、軽さを最大限活かした組み方ができるホール数になります。
3Kデザインはカーボンであることをしっかり主張しつつも、フレームデザインの邪魔をしないシンプルなルックス。

F-45 × BROTURES TRIPLE THREAT HUB
Spoke : SAPIM CX-RAY
Front ¥105,600- / Rear ¥109,560-tax in~
WHEEL SET バイクローンの場合 24回分割 月々¥9,600-


スムーズな加速とスピードの伸びを最大限に感じたければ、BROTURES TRIPLE THREAT HUBを使った組み合わせを是非。
毎日の通勤から週末にピストでツーリングを考えている方に、このリムとハブを使った手組みホイールはベストマッチします。



F-45 / Marble / 28H SET

こちらは僕の選んだデザインと同じマーブルですが、ホール数がかなりニッチ。
28H前後なので、よく知るところだとSHIMANO DURA-ACEを使っていただけます。
32H前後よりは軽く作りたいけど、強度面でさらに安心したいという方におすすめのホール数です。

F-45 × SHIMANO DURA-ACE FC-7600 HUB
Spoke : SAPIM CX-RAY
Front ¥102,830- / Rear ¥103,376-tax in~
WHEEL SET バイクローンの場合 24回分割 月々¥9,200-


45mmリムハイトで28HのDURA-ACE前後、SAPIM CX-RAYブレードスポークという組み合わせは、もはやストリートに収まらずクリテリウムのようなレースでもキビキビしたライドができます。
直線での瞬足性とカーブでのブレない安定感で、順位を上げてくれること間違いなし。

もちろん、通常ラインナップの35mmと55mmも店頭にてご用意しております。

せっかくなので、通常ラインナップでのおすすめビルドパターンをご紹介させていただきます。



F-55 × BROTURES TRACK HUB
Spoke : Basic straight spoke
Front ¥77,550- / Rear ¥79,310-tax in~
WHEEL SET バイクローンの場合 24回分割 月々¥7,000-


Fリムの適度なディープリムを活かしたビジュアルでの満足度が高い組み合わせ。
ハブはクロームメッキコーティングの鏡面シルバーなので、今までのホイールからの視覚的変化をまず楽しめます。

ただ、見た目だけではもちろん終わりません。
BROTURES TRACK HUBは1万円以下の手頃なハブながら、シールドベアリングでの高い回転性を持ったアイテム。
そこに、55mmのエアロ効果が加わることで、加速性は今までの完成車ホイールとは比じゃないレベルを体験できます。

そして何よりこのホイールのいいところは圧倒的なコスパ。
BROTURESの人気カーボンホイールとほぼ同等の価格で、より強度や軽量性の高い手組みカーボンホイールを手に入れられます。
ロングライドや走りにスムーズさを求めるピストユーザー、また、まずはFリムの軽さや心地よさを手頃に楽しみたい方におすすめのホイール。
見た目の実用性のバランスを高い次元で実現させた、コスパ最強のセットです。

F55を取り付けた際のビジュアルサンプスはこんな感じ。








F-35 × CHRIS KING R45 ROAD HUB FRONT & PHILWOOD LOW TRACK HUB REAR
Spoke : SAPIM CX-RAY spoke
Front ¥128,700- / Rear ¥138,160-tax in~
WHEEL SET バイクローンの場合 24回分割 月々¥11,900-

こっちは少しニッチな組み合わせのご提案。
フロントはCHRIS KINGのロードハブで今は廃盤となった貴重な1品。
ロードハブメリットは脱着の効率化と超軽量化になります。

トラックハブではボルトやハブナットを使ってしっかり止めますが、ロードハブはクイックリリースを使用して止めるので、工具なしで脱着ができます。
輪行で遠方まで持っていく方や、頻繁に車に積んだりと前輪を外す機会が多い方にはとても楽になります。

そしてもう一つの超軽量性。ロードハブはとにかく軽い。
F35の軽さとこのハブを掛け合わせれば、フロントは圧倒的に軽くなり、スタートダッシュは誰よりも速くとびだせます。

リアのトラックハブはPHILWOODの別注ホール数になります。
本来32ホールの用意しかない中、特別オーダーで24ホールを作っていただきました。
今は納期未定でオーダーができないため、完全なる1本限定品です。

フロントは軽さに振ってとことん軽くスピードを出して、リアはPHILの安心感ある強度とFリムの強度でゴリゴリスキッドをかましていく。
そんな楽しみ方ができるホイールです。
愛車にカラーを足したいって方にもおすすめしたいホイールの組み合わせです。

F35を取り付けた際のビジュアルサンプスはこんな感じ。




 

Fリムはみんなに使って欲しいカーボンリムです。

本気で走るためだけのリムじゃない、日常の普通のライドすら爽快にしてくれるリムです。
これがストリートのためのカーボンリムということ。

リムハイトや組み合わせるハブのご相談はいつでもお受けしておりますので、まずはこんな乗り方に使いたいをお教えくださいませ!

LINEからの場合は下記フォームをコピーして、お送りくださいませ!

[手組みオーダー]
リム:F-RIM ( )サイズ
ハブ:ブランド名・ホール数・(FRONT / REAR / SET)
スポーク:形状・価格
乗り方:どんな時用にFリムを使いたいか
上記が決まっていない場合は、こんな感じで組みたい!とかでも大丈夫です!
下のLINEリンクからご連絡をお待ちしております。



もちろんリムだけの購入なども可能ですので、まだハブは決まっていないけど、受注限定デザインを先に買っておきたいなどもOKです。

店頭で僕たちが、あなたに最適の組み合わせをご提案させていただきます!
ご相談お待ちしております。

REN

 

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