新品が一番かっこいいとは限らない。ANGELINO RAW

こんにちは、カズです。

先日のグループライドに遊びにきてくれた方、ありがとうございました!

いつもは営業終わりのライドなのでスタッフ3人ほどでアテンドしますが、今回はお昼間ということで、私1人でライドをアテンド。
30人越えの参加となり、ビックリしました。笑

たまにはお昼に走るのも良いですね、またデイライドもしようと思うので、今回参加できなかった人は次回ぜひ!

はい、本題へ。

なんでも、新品が一番良いとは限らない。

もちろん新品には新品の良さがあります。
でも僕は使い込まれて少し擦れていたり、傷が入っていたりするものの方が好きです。

履き込んだデニムだったり、使い込んだ革製品だったり。
最初は同じものでも、使った時間によって少しずつ表情が変わって、その人だけのものになっていく。

新品では味わえない、使い込まれた格好良さ。

それをピストバイクでも楽しむなら、ANGELINOのRAWはかなり面白いと思います。

LEADER ANGELINO complete bike ¥176,000-

なぜANGELINOで、その感覚を楽しめるのか。
まず知ってほしいのが、このRAWというカラーです。

シルバーとも言えますが、シルバーに塗装しているわけではありません。
フレーム素地の上からクリア塗装を施し、フレームそのものの質感を活かした仕上げ。

ここがRAWの面白いところです。

(↑実際に使いこんだANGELINO)

毎日触れて、乗って、街を走る。
そうやって年月を重ねれば、新品の頃とはまた違った表情になっていきます。

革製品を馴染ませたり、デニムを履き込んだりするように、自分が使ってきた時間が車体に残っていく。
もちろん傷や擦れ、錆そのものは新品の状態から見れば変化です。
でもそれを単なる劣化ではなく、「自分がこのピストに乗ってきた証」として楽しめる。
僕はRAWの魅力って、こういうところにもあると思います。

ただ、自分だけの一台にしていく方法は、長く乗ることだけじゃありません。
どう乗りたいかに合わせて、パーツを選んでいく。
それもピストの面白さです。

今回はANGELINOの持つクイックなキャラクターを活かしながら、街でしっかり遊べる一台をイメージして組んでみました。

NITTO RB-001 Bullhorn Bar Silver

まずハンドルはRB-001。
深く前傾を取れるブルホーン形状で、踏み込みたい時にはしっかり身体を前へ持っていける。

幅は370mm、極端に狭くしすぎず、街中でも扱いやすさを残しながら、ANGELINOらしい前へ踏み込んでいくポジションを作っています。

BROTURES WIVER x TRIPLE THREAT HUB

ホイールもただ硬く、速くすることだけを狙っていません。
街中を流したり、信号から踏み出したり、時にはスキッドして遊んだり。

そんな日常の使い方を考えて、WIVERに滑らかな回転を得れるTRIPLE THREAT HUBを合わせました。
速さだけじゃなく、乗っていて楽しい。
ANGELINOの持っているストリートでの扱いやすさを、素直に楽しめる組み合わせです。

EURO ASIA GOLD MEDAL PRO TRACK COG

ただし、全部を「使い込むほど味になる」で済ませていいわけではありません。笑

特に駆動系。
コグはチェーンと常に噛み合っているパーツなので、摩耗が進めば歯の形状も変化し、駆動系のコンディションにも影響します。
ここは“味”ではなく、ちゃんと摩耗として考えたいところ。

だからこそ、長く使うことを考えるなら耐摩耗性も重視したい。
今回はEURO-ASIA GOLD MEDAL PROを選びました。
耐摩耗性を意識した仕様に加えて、RAWの中でさりげなく覗くGOLDも良いアクセントになります。

SIM WORKS VOLUMMY TIRE 32C

そしてタイヤにはVOLUMMY 32C。

2026 ANGELINOではタイヤクリアランスが広がったからこそ選べるサイズです。
ボリュームのある32Cを入れることで、街中の路面に対する安心感を持たせつつ、サイドスキンでRAWの無機質なイメージの中に少しの色味を加えました。

乗って、傷が増えて、少しずつ表情が変わる。
さらに自分の乗り方が分かってきたら、それに合わせてパーツも変えていく。
時間をかけながら、自分のANGELINOになっていく。

ピカピカの状態をずっと保ちたい人なら、RAW以外のカラーの方が好みに合うかもしれません。
でも、デニムや革製品みたいに、使い込んだ先にある格好良さが好きな人。
傷や変化まで含めて、「これは自分が乗ってきた一台だ」と思えるものが好きな人。

そんな人なら、ANGELINO RAWはかなりハマると思います。

現在、大阪店にて実車をご覧いただけます。
新品のRAWが、ここからどう自分の一台になっていくのか。

まずは店頭で、そのスタートの状態を見てみてください!

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カズ

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