ここ最近のGORI推しパーツはPIRELLIのタイヤだ!
ピストバイクユーザーの皆さん。あなたには、「これは絶対に外せない」と思えるお気に入りのパーツはありますか?
時間をかけてこだわりの一台を作り上げた方も、少しずつカスタムを楽しんでいる方も、きっと一つは「これだけは譲れない」というパーツがあるはずです。
僕が一番こだわっているカスタムパーツはタイヤ。
ということで今回は、数あるタイヤの中でも僕が自信を持っておすすめしたい、"GORIイチオシ"のタイヤをご紹介します!

ここ最近、密かに気になっていたPIRELLIのタイヤをついにインストール。
気になり始めたきっかけは、休日のロードバイクショップ巡りと、F1のオフィシャルタイヤサプライヤーとしても知られる、世界屈指のタイヤブランドだったこと。
休みの日でも気が付けばロードバイクショップへ立ち寄るのが僕のルーティンですが、その度に目に飛び込んでくるのが充実したPIRELLIのラインナップでした。
BROTURESではあまり見かけないブランドだったこともあり、僕にとってはかなり新鮮。スタッフさんに話を聞いてみると、「今ならGATOR SKINやGRAND PRIX 5000よりもPIRELLIがおすすめですよ。」という一言。
もちろんロードバイクとピストバイクでは求められる性能は違います。それでも、多くのショップがPIRELLIを選ぶ理由が気になり、実際に履いてみることにしました!
ピストバイクで唯一地面と接するパーツがタイヤ。
走りの印象を大きく左右する重要なパーツだからこそ、今回はPIRELLIの魅力をじっくりご紹介していきます。

PIRELLI P ZERO RS RACER ¥13,500-税込
タイヤの歴史を変えたのは、PIRELLI P ZERO RS RACER。
今回塗り替えた歴 史は、タイヤ史におけるレーシングスペックとしてのクオリティ。
ここ数年以上ロードバイクのレーシングタイヤといえば、圧倒的なパフォーマンスを誇る CONTINENTAL GRAND PRIX 5000が頂上として君臨し、最高峰パフォーマンスタイヤとして数多くの大会で偉大な記録の樹立に貢献していました。
GRAND PRIX 5000の登場はタイヤ業界に新たな歴史を作り出した存在と言えるでしょう。
しかし、今回ご紹介させて頂くGORI愛用のPIRELLI P ZERO RACER RSは、GRAND PRIX 5000が作り上げた新たな常識、大きく塗り替えるスペシャルなタイヤであるという事!
正直に言います。このタイヤを初めて履いた瞬間、「転がり抵抗」「振動吸収」「トラクション伝達性」、すべての領域で明確に過去のタイヤと確かな違いを感じました。
転がり抵抗とエネルギーロスの最小化
P ZERO RS RACERとGRAND PRIX 5000を同ホイール、同一空気圧条件下での走行比較を実施した検証結果として、P ZERO RS RACERは平均時速35km/hでの出力はGP5000比で 約7〜9W低減という検証結果が出ている。
これすなわち、ミクロレベルでのケーシング変形が抑えらる事で、転がり抵抗の減少が脚の抜け感として現れているということ!
確かに路面走行時に0フリクションとも言える無抵抗感はペダルを踏み込みすぐに感じとりました。
抵抗が少ない=グリップ力が低い とはならないのがこのタイヤの凄い所。
PIRELLI独自のSmartEVOコンパウンド搭載により、タイヤのゴムが変形するときと元に戻るときにエネルギーが失われる事が少なく、タイヤに高負荷が掛かるコーナーワークでのスリップなどが起きにくくなっているんだとか。
DOSNOVENTAに乗り、独自のBBハイトからかなり攻めたコーナーワークを楽しむGORIがこのタイヤに特にしっくりきている理由は SmartEVOコンパウンドのおかげかも?
ちなみに、ドライコンディションでも、ウェットコンディションでもスリップ知らずのグリップ力です!
目には見えない工夫が衝撃吸収力を高める。
P ZERO RACER RSのケーシング構造(120TPIナイロンケーシング+補強層)は、高周波振動を効果的に減衰させます。
タイヤ内部に隠されたこの秘密が長時間のロングライドでも肩や腰への負荷を軽減し、乗り続けやすくしてくれたり!
片道20kmの通勤を行うGORIもこの隠された秘密に助けられてます。笑
余談ですがPIRELLIの最高峰モデルとして君臨するこちらのタイヤは、ITALIAにある自社のタイヤ工場で製造されており、タイヤの側面にMADE IN ITLIAの文字が記載されています!(通常はFRANCEね!)自社工場ではF-1タイヤを製造している事もあり、自転車タイヤとは違う車のタイヤの匂い(オートバックスとかの匂いね!)が感じれます!笑

PIRELLI P ZERO RACER ¥12,200- 税込
先程ご紹介したP ZERO RACER RSがPIRELLIの最高峰モデルになり、続いてご紹介するパーツはもう一個下のレースパフォーマンスタイヤのP ZERO RACERです!
本当に若干価格が落ち着くモデルもあれば、写真のようにブランドロゴのカラーが選べるP ZERO RACER。
RSに比べ若干重量が増してしまうモデルとなりますが、それ以外の違いはそんなになかったり。
こちらのモデルも先程ご紹介したSmartEVOコンパウンドが搭載されているので、車体の軽量性を特に重視しているとかでない限りは、同等パフォーマンスのP ZERO RACERを選択してもいいのかなって思います!

それ以上にこのタイヤを選んで欲しい理由は、タイヤのロゴカラーを選択できるという事。
ロゴカラーを選べる。この選択肢はPIRELLIが持つF-1タイヤ製作との繋がりがあるからこそ!
F1のPIRELLIタイヤの色は、ドライ用が赤(ソフト)、黄(ミディアム)、白(ハード)の3色、ウェット用が緑(インターミディエイト)と青(フルウェット)の2色と、ピット作業において路面コンディションに対して素早くかつヒューマンエラーを起こしにくい交換作業を行えるように、カラーで種類を分けているのが特徴です!

PIRELLI P ZERO RACER GOLD LABEL ¥13,800- 税込

PIRELLI P ZERO RACER ORG LABEL ¥13,800- 税込
自転車のタイヤにおいてはカラーで性能が変わる事がありませんが、ブランドが持つこんな製造背景を知った上でお気に入りのタイヤカラーをセットできるのもPIRELLIならではかなと!

余談ですが、PIRELLIのタイヤシリーズには、タイヤを止めるゴムバンドも付属するので、こんな感じでリストバンドとしても楽しめます。笑

PIRELLI CINTURATO ¥10,000-税込
最後の紹介は、打って変わっての耐久性重視モデルとなるPIRELLI CINTURATO。
耐パンク性能とロングライフを優先したこのモデルはTechWALL+ ROADというタイヤ全体を覆うように配置された保護生地やナイロンブレーカーなどの多層補強が特徴。
肉厚ですり減りにくい構造なので、GATOR SKINのようにSKIDでもタフに使用いただける一本かと!
最初に紹介した上位モデルの2つは、SKIDによるすり減りには正直強いとはいえないので、フロントにパフォーマンスタイヤのP ZERO RACER or RACER RS+リアに耐久性抜群のCINTURATOなんてセッティングもこれからは主流になるかな?なんて思ったり。
かなりお話が長くなりましたが、絶賛GORI推し中のタイヤPIRELLIを本日はご紹介いたしました!
走行性能を大きく左右するタイヤ。カスタム後の違いは確かに感じていただけるはずです。
価格は少しお高めのPIRELLIですが、騙されたと思って是非カスタムしてみてほしい。
カスタムした後の走りは、過去の自分を置き去りにするかもしれません!
カスタムの相談は店頭でもLINEでもどちらでもお待ちしております。
実はBROTURES HARAJUKU店でしかセレクトしていなかったりもするので、気になる方はGORI宛にご連絡を。
それでは。
