fizik Cyrano R3 Road Drop Bar

最近かなり寒くなってきて、自転車に乗る機会が減ってきている方もいるのではないでしょう? いつもi phoneで走った時は記録してますが、僕も少し減ってきているように思います。 ただ真冬でも装備さえしっかりしていれば、そんなに問題なく通勤できます。 でも厚着し過ぎると風の抵抗になってしまうし、暑くて脱いだ時にかさばるので いつもランニング系のウェアで走ってます。 最近のはデザインもかっこいいし、保温性がしっかりしていてタイトな作りなので自転車にもオススメです。 8月から記録してますが、今年はこんな感じでした!夏はロングライドもしてたのでほんとにたくさん乗ってました
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ロングライドするようになって、ハンドルやステムのポジションの違いで 体への負担に大きな違いが出ることに気づきました。 特に重要なのがサドルのポジションをいかに、パワーを伝えやすい位置にもってくるか。 短い距離で乗るのであればそんなに関係ないのですが、ロングライドだと省エネで走ることが重要になってきます。 できるだけ立ち漕ぎもしないで、しっかり力がはいる漕ぎ方ができるか。 少し後傾気味に構えて、ペダルを体の前で押し出すように漕ぐようにすると 平地でも登りでも楽に登れます。長野まで走ったときも激坂では無い限り ほとんど座ったまま登るように意識してました。 そしてなにより大きく変わるのがハンドル! 各メーカーの様々なタイプのハンドルを試してきましたが、やはりロードタイプのドロップハンドル がダントツで調子よかったです。 ほぼフラットの部分を使っていますが、風が強いときなどは下ハンもたまに使います。 その距離感がピストドロップと違い近いので、ポジションを変えるのがすごく楽でした。
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まずこのメーカーの信条である「快適なポジションこそ、ベストなパフォーマンスを生む」 そのポリシーのもとにfizikが2年以上にわたる北米のフィッティングスタジオでの研究や、 サポートするプロ選手たちからのデータ収集によって導き出された数値を元に設計されています。 下のようにfizik Cyrano R3 Road Drop Bar は体の柔軟性に合わせて、3タイプから選ぶことができます。
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通勤や、休日にフィットネス目的で乗っている方には是非このハンドルを体感してもらいたいと思います。 店頭でスタッフに相談してみてください。 きっと自分に合ったハンドルがみつかるはずです。 fizik Cyrano R3 Road Drop Bar ¥10,340[+tax] GODAI
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