RITCHEY BULLHORN & TRP RL951 CARBON LEVER...

最近あまりお目にかかれないブルホーンハンドル

入荷しては即完売を繰り返す、こだわりのブレーキレバーが入荷!

明日からはセンター試験が始まりますね。

懐かしいですね、自分にも受験勉強に明け暮れた時代がありました。

今でも日々勉強ではありますが。

受験勉強よりも今できている勉強の方が断然楽しいですね。

頑張れ、受験生。

さて本日入荷してきた新商品を2つご紹介。

まずはこちら、アルミ製のブルホーンハンドル

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RITCHEY PRO BASE BAR ¥8,900(+TAX)

このリッチーというブランド、創始者は「トム・リッチー」

自分の29コ上、父親の1コ下、今なお健在の自転車界のスゴイ人の一人です。

若かりし頃、ロードバイクに乗れば大会で大人たちをゴボウ抜きにし、

なぜか10代のころから保有していた「溶接スキル」で

ロードバイク、シクロクロスのフレームビルドをしていたり、

その勢いで「マウンテンバイク」という乗り物自体の

創始者の一人に名を挙げられる、自転車の歴史を作ってきた人物。

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その蓄積された膨大な知識を注ぎ込んだのがこのリッチー社。

高品質なフレームやパーツを供給するアメリカブランド。

名前にある「ベースバー」というのは本来の姿、こういうハンドル

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の、ベースになるバーということです。

ともあえピストではそのまま使うことが多いブルホーンハンドル。

自転車の歴史と共に生きてきたこのブランドのパーツを迷わず選ぶべきでしょう。

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続いては、ブレーキレバーまでこだわりを持ちたい方のために

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TRP RL951 レバー ¥7,000(+TAX)

リッチーに続いてこちらもUSA発。

ブランドコンセプトが「高品質なものを世に送り出すこと」

パーツブランドとしてこれ以上のコンセプトが存在するでしょうか。

カーボン、チタン、アルミを駆使し、自転車において人の命を握る「ブレーキ」に対して

「軽量化の追求」と「耐久性の維持」をいう相反する命題を掲げ

研究とテストに挑み続ける、探究心がとまらないブランド。

強度と軽量さを欲張ったクランプ部分。

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彼らが研究した上で、そこを削ったのであればそれが答え。

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美しく仕上げられたカーボン製レバー部分は

こだわったバイクをワンランク押し上げてくれます。

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今日は、「リッチー社」そして「TRP社」について学びました。

テストには出ませんが、愛車の魅力を引き出してくれるブランドであり

パーツたちです。ぜひ覚えておいて下さいね。

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