GW入荷ラッシュ第6弾!ペダルしか作らないブランド「XPEDO」
ゴールデンウィークも終盤ですがまだまだ新商品のご紹介。
自転車の動力伝達のスタートはペダル、
だからペダルを作るんだ!と言わんばかりの
執念ともいえる開発意欲ムキ出しの商品たち。
だからアメリカンは好きなんです。
友人曰く、
どこまで入れるの?なんて言われたりもしているタトゥ。
入れるところがなくなれば終わりと思い
毎月の行事として成立しちゃっております。
その日痛がる自分を眺めに、スタジオに遊びに来てくれた先輩のハーレー。
目にできただけで嬉しすぎて痛みもどっかに飛んでいきました。
アメリカブランド代表「HARLEY DAVIDSON」
最新のモデルは電子制御やらなんやらで
アメリカらしさが薄れているような、どことなくさみしい気がしますが
その日お目にかかれたのはさかのぼる事、70年以上も前のモデルのカスタム。
「モノ」から漂うオーラというか、哀愁というか。
「年季の違い」「格の違い」を魅せられた気がします。
跨らせてもらうだけで吐きそうな1台。
価格を聞いてと失神しそうになりました。
恐るべき、旧車の世界。
さてさて本日ご紹介するのもアメリカブランド。
その名も「Xpedo(エクスペド)」
「ペダルなしに自転車は存在しない。自転車が走る工程の始まり、
それがペダル。ペダルが自転車に命を吹き込む」
的な極端なことを提唱して、かれこれ30年以上もペダル製作を続けています。
こういうブッ飛び気味の考え方の人たち、大好きです。
そこら中で見かけるフラットペダルとは違い
ラインナップを見ても特徴的な形が多いこのブランド。
ムダを極力削ぎ落とした結果のデザイン、そして軽さ。
さらにエクスペドの開発熱心さは素材まで及びます。
軽く、カッチリしたパーツを作るために素材から見直し、「マグネシウム」を採用。
軽量化を追い求めるロードバイクシーンでもカーボンだと強度が出せない、
でも軽くしたい!なんて時はマグネシウムが登場します。
バイクやクルマなどでもマグホイールの軽さは人気です。
もちろんストラップもバッチコイ大歓迎。
使い込みたい方は嬉しい、交換用のピンが付属です。
靴底が引っかかりすぎてストラップ脱着が難しい時は
ワザとピン数を減らすのがオススメです。
正直2本くらい靴底に噛んでいれば、スキッドは問題なくできます!
Xpedo “XMX15MC00” ¥8,000(+TAX)
COLOR: BLACK / INDIGO
ブラックのクランクにはブラックのペダル。
シルバーを使っているかたはインディゴが似合うと思います。
KAGERO や RENOVATIO との色合わせにもぴったりのこのペダル。
足元までこだわる方はマストアイテムでしょう。
narumi
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