About bike lock
最近インスタグラムなどのSNSで盗難についてよく見ます。
自分のじゃなくてよかったなど思いませんか?
自分がのが盗まれる可能性もありますよ。
そんな為に安い鍵だと盗難されやすいので、注意して欲しいと思っています。
せっかくの愛車なのに盗まれたらシャレになりません。
自転車自体安くはないので、鍵がいくらぐらいかけたら良いのかわからない人もいるはず。
そんな方の為に説明、横浜にストックしている鍵を紹介したいと思います。
まずは鍵の大体かけた方が良い値段について。
自転車の約10パーセントと言われてます。10万円の車体であれば、約1万円。
僕はそのくらいが最低の金額だと思っています。多く付けることに越したことないですが...
沢山の鍵を持って歩くのはしんどいなと思う方もいると思います。
しかし、盗まれた後また同じ車体を買うのはそれ以上にお金をかけることになります。
なので、先に買っといた方が安くは済むということ。
次はどういう風にロックすれば良いのか。
基本的には”地球ロック”をしていただきたいと思います。
地球ロックとは、地面と一体化している建造物や標識のポールなどと一緒に鍵をすること。
そうする事により鍵を壊さないと持っていけません。
車などに直接運び込めないので、自転車単体で鍵をかけるより安全性は増します。
そこで大事なのが鍵の種類、ロックする箇所、鍵の数。
鍵が多ければ多いほど壊すのに時間がかかります。
時間がかかるのは高い鍵になればなるほど壊しにくい。
なので、鍵は妥協しない方が良いという事。
理想の鍵の付けた画像も貼っておきますね。
それでは、鍵の紹介をしていきます。
まずは全店舗で人気の鍵を紹介します。
Abus Steel o chain ¥7,140(out tax)
こちらはチェーンタイプの鍵で、長さが長いので、例えばリアホイール、フレーム2ヶ所同時にロック出来る鍵になります。
後は中の鉄の部分に焼き入れ加工をしている為、斬られにくい構造になっています。
決して切られないわけではないです。そこは注意してください。
普段持ち歩く人はタスキ掛けにして持ち歩く人も多いと思います。
重量は2kgぐらいで少し重く感じますが、タスキ掛けにしたらあまり重く感じないと思います。
Kryptonite Evolution mini ¥8,800(out tax)
こちらはU字タイプの鍵になります。
フレーム単体や、フレームとリアホイールはロック出来ます。
見た目の割に少し重いとは思いますが、ズボンのケツポケットに入る大きさなので使い易いと思います。
kryptniteで基準にしている10レベルまでの中で7レベルなので、結構信頼できます。
U字の部分にカバーが付いているので愛車に傷が付きにくいというところも良い。
次に紹介するのは、こちら。
Knog Strongman ¥12,000(out tax)
こちらはKryptoniteと同様U字ロックになります。
Kryptoniteよりも重量はあり、Knogの特殊なシリコンをカバーに使用し、中の鉄の部分にはあらゆる強度テストをした13mmの強化スチールを採用し、切られにくい構造になっています。
Kryptniteよりも大きさも大きく、セキュリティレベルも高いです。
切断テストはおよそ7000kgの圧力をかけても切れないレベル。
そして同じメーカのKnogからもう一つ。
Knog Bouncer ¥5,600(out tax)
この鍵はStronmanよりもランクが少し低いモデルで、根元の方は強化ナイロンを使用し、軽量化。
Kryptoniteと同じでポケットに入るサイズです。
こちらもStrongmanと同じで、13mmの強化スチールを採用。
是非参考にしてください。