ツール・ド・フランスにピストで挑んだ男!
ツール・ド・フランスのピレネー越えにピストで挑んだレッドブルライダーのパトリック・シーベース
彼はBROTURESとの親交が長く、4年前までGorilla Bicycleのセールスとして、一緒に仕事していた仲だ。
そんな彼はGorillaを辞め、現在はライダーとして多くの記録に挑み続けている。
そんな彼の今回のプロジェクトは、ツール・ド・フランスのピレネー山脈越えステージを抜け、バイヨンヌにゴールすること。
ペイルスルド峠、アスパン峠、ツールマレー峠、オービスク峠、オスキッシュ峠の標高計6000m超の5つのヒルクライムを含む300km超のこのステージはツール・ド・フランス屈指の難所として知られている。
5つの峠をブレーキなし・ギア1枚のピストでツール・ド・フランスの屈指の難所のひとつであるピレネー山脈越えステージを走破。新たな伝説を生み出した。
自分の肉体と精神の限界に挑戦することになった今回のプロジェクト「#Seabase1910」はシーベースにとっては未知の領域だった。
彼の死闘はこちらからご覧頂けます。