こんにちは、カズです。

長年いろんなところを走り抜けてきた相棒との別れのタイミング、

故障や体調、新しい好みフレームとの出会い、などさまざまあると思いますがどれも悪いことはない、

いろいろ含めてタイミングなわけだし、長年共にしていたなら一旦休ませてあげるのも良い。

ということで

今日は載せ替えオーダーをいただいていたお客様のバイクチェック！

載せ替え前の車体がこちら。

CINELLI TIPO PISTA

ロープライスながらもその圧倒的な軽量性で人気を博した“TIPO PISTA”

インターナル加工が施されていたりなど、価格以上のこだわりが垣間見えるモデルですね、

完成車販売でしたがこちらの車体は結構カスタムされてますね。

Miche PISTARD 2.0をセット、とうとう値上げされちゃいましたね、、、

GREDDYのハブカラーとフレームのゴールドの文字が絶妙なバランス、

回転性抜群でスルスルって回ってくれるデザインもグッドなハブ。

このカラー載せ替え後もナイスな味出してくれます。

最近増えてきているブラケットカスタム、

僕は自分の自転車で使ったことがないんですけど、人のを使わせてもらったときに

勝手にしんどい体勢になるのかなと思ってたんですけど、全然そんなことなく逆に使いやすい。

で、載せ替えフレームに選ばれたのがこちら

TYRANT BIKES LEGACY Frame Set ¥104,500-INTAX

基本的なパーツ構成はそのまま使えるので、載せ替え前と同じですが、何点か変更点、グレードアップ点あるので紹介します！

THOMSON ELITE SEATPOST Straight ¥14,000-INTAX

径が変わるのでせっかくならカスタムを、それにオーナー様休みの日には山に登ったりと

割とガッツリ走られるそう、それなら尚更強度で安心のThomsonパーツを使っていただきたい。

アルミ削り出しで軽量ながら高耐久、それにCNC加工ならではの質感もたまらない。

CHRIS KING NoThreadSet 1-1/8" ¥35,200-INTAX

"CHRIS KING"その名の通りヘッドセットの王様。

載せ替えのタイミングでここをカスタムされる方も多いイメージ、

好きなフレームとせっかくなら長いお付き合いしたいですよね、内容的には見えない部分のカスタムだけどそういうところが大事、

ヘッドパーツは見える部分でもあるしカラーを含めて考えれるから楽しい。

他にも細かなカスタムで言ったらナット。

ナット、コグ、ハブのスリーゴールドセット、やるなら三つともガッツリ揃えた方がぱちっと決まる、

入ればあっという間になくなっていくRUNWELLのハブナット、ブラック×ゴールドは残り2セットぐらいだったかな？

ハードなライドをするならバッグからボトルを取り出す手間すら鬱陶しい、

ほんじゃボトルゲージつけたらいいじゃん、そんな遊びもできるLEGACY、

他にもリアラックがつけれたりと遊びの幅がめちゃ広、

拡張性の広さも特徴の一つ、ファーストバイクにもセカンドバイクにも推せる車体であることには間違いない。

ざっと紹介しましたが載せ替え前の、下処理の作業映像をリールの方にあげるのでそちらも是非ご覧ください！

カズ。

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