TYRANT BIKES

TYRANT BIKES LEGACY Frame Set

¥104,500

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アクセサリを追加する

ツールセット
BROTURES SELECT "Beginner Tool Set" ¥13,200
ライト
BROTURES THIRD EYE ¥6,600
パーツ
BROTURES RISER BAR Custom ¥16,610

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BROTURES THIRD EYE ¥6,600
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DETAIL

商品説明

Modern and Classic

LEGACYは、制作に関わったSal Lombroso (LEADER®︎創設者)、Patrick Thames (Pedal Consumption創設者、KAGEROのデザイナー)、Emi Brown (MASH SFのオリジナル メンバー) の過去の経験と知識を織りなしてLEADER 722TSをアップデートさせた、クラシカルなデザインと、トレンドを踏まえた実用的な設計が特徴のバイクです。

父から子へ遺産のように受け継いでいく

LEGACYという言葉は直訳すると "遺産" を意味します。私たちは自転車業界で長年に渡って培ってきた経験を、父親が自らの知識や経験を子供に伝えるように、このバイクにまたがり、人生の営みとして生じる遺産を次世代のライダーに継承していってほしいと願っています。

力強いクロモリフレーム

チューブは、クロモリ本来のしなやかさと強度を持たせるために、シームレスの4130スチールダブルバデッドを採用。さらにシートステーにロウ付けを施し、シートチューブはハイドロフォーミング加工で、LEADERより引き継いだ特徴的なカットアウトを形成することでクラシックでありながらモダンな雰囲気を醸し出しています。

優れた拡張性

LEGACYは最大35cのタイヤが装着可能で、ボトルゲージやリアラック用のダボ穴を溶接し、より多くのライダーにフィットする拡張性を備えています。またこの業界で最も試行錯誤され求められたピュアトラックジオメトリーは瞬発力に優れ、実に快適。ピストバイク本来の面白さを最も楽しめるフレームです。

SIZE & SPEC

サイズ・スペック

サイズチャート

Sサイズ

164~172cm
Mサイズ170~178cm
Lサイズ176~184cm

上記はあくまでも目安です。手足の長さや体格などによって適正身長は異なりますのでサイズでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。※スタッフの身長とサイズの記載されたこちらの記事もご参考ください。

 

REVIEW

ユーザー&スタッフの声

スタッフレビュー

  • トリックの操作性に優れる

    Kazu

    普段使いはもちろん、トリックやオフロードとかでも遊べる一台だなと思います。
    僕はトリックしながら乗ってますが、クロモリ特有のしなやかさが感じれて、自分で操ってるって感覚が楽しい。
    32Cのタイヤつけてるんですけど、ホイールが多少振れても大丈夫なクリアランスの余裕はあります。
    クロモリならではのスッキリした見た目ながら、剛性感をしっかり感じられるのでブロックタイヤ履かせてオフロードで遊んだり、ブラケットカスタムしてロングライドも楽しそうな一台です。

  • ただのクロモリフレームではない

    Fuji

    TYRANTの創設者SALが来日した時、「ただのクロモリフレームとは思わないでほしい」と言っていて、実際に見て、乗ればその意味もわかるフレームです。
    クラシカルなクロモリフレームっぽさがあるけれど、フレーム細部で溶接の魅せ方や塗装の感じも面白みを感じれますし、乗ってみればハンドル操作する上での安定感がありながら加速感にすぐれるフレームになってます。ただ走れるフレームってわけでないのもこのフレームの良さで、最大35cまでのクリアランスがあったり各所にダボ穴があったりとクロモリピスト+グラベル的な要素も盛り込まれたフレームなので一台で色々な組み方・乗り方をしたい人にはうってつけかなと感じてます。
    クロモリフレームが好きな人って自転車好きには多いと思うんですがちょっと変化球なクロモリフレームを求める人には是非乗ってもらって楽しんでもらいたいです。

  • 組みがいがあるフレーム

    Junki

    メカニック目線で組みがいがあるといいますか、想像力を刺激してくれるフレームです。
    32cのタイヤクリアランスがあってキャリパーブレーキってところがキモですね。この類いのフレームはややもすると細いタイヤで組むと隙間だらけでスカスカになりがち。ですが、LEGACYはどちらもバチッとハマる。
    フォークやリアトライアングルのクリアランスがそうさせるのか?チューブの太さやカットアウトの妙なのか?トラクロやFGFS用に仕立てることもできるし、舗装路を気持ちよく走ることだってできる。そのどちらもカッコよく仕上がる絶妙なバランスなのです。RAWカラーの荒っぽいイメージもいい塩梅で。
    なので乗り方が変わってもずっと使い続けられるフレームなのかなと思います。実はこの立ち位置のフレームってほとんどないんですよね。USでもすぐに売り切れてたし、本場の人はもう見つけちゃってるみたいですよ。