
続きをご覧頂き有り難うございます。
今回は僕と763であーだこーだ言って完成した1台です。
最初は青のガゼッタで組もうと思ったのですが

このCINELLIのロゴを見て、
なんか悪そうなの組みたい!ってなったので笑
BROTURES YOKOHAMA的GAZZETTAをブラックで組む運びとなりました。


まずはハンドル周りから。
CINELLI PISTA DROPのマット感が気に入り装着。
マットってなんでこんな悪そうなんでしょう?
現在の主流はオーバーサイズになっていますので、ここは流行をしっかりとキャッチ。
太い方が単純に握りやすいし、手に食い込みにくいので痛くなりにくい。
ステムはYOKOHAMAでイチオシTHOMSON X2。
詳しくは
このブログにて


ホイールはMICHE SUPERTYPE CARBON WHEEL SET
余り見かけないですね?
それもそのはず。日本未発売モデルなんです。
やばいでしょ。
前後セットで¥126,000とお買い求めやすい価格です。
前後に入れると軽量はもちろん、加速、伸び共に飛躍的な向上です。
HARAJUKUのGODAI店長も前後をBROTURESオリジナルカーボンディープにしてから
通勤時間の短縮に成功。
ただ、クロモリの細フレームに88MMとかはやりすぎな気がしたので
バランスを見てこの58MMにしました。
イタリア同士デザインも喧嘩しません:)

ということで、シートポストも
MICHE SUPERTYPE。
肉抜き具合と、マット感が絶妙なマッチングです。
昨晩の4LOWZ SPOT LIGHT ITEMでもご紹介したTIOGA TWIN TAIL。
昨日読んで頂いた方には伝わってる事でしょう。多分。
ここも普通はSAN MARCOとかSELLE ITALIA入れるでしょうね。
でもこれを組んでるのはあくまでもBROTURES YOKOHAMAの4LOWと763です。
他と同じような在り来たりな事はしません。
かっこよくて良い物を僕たちなりに選択してます。

ここまでITARYできてたら普通だったらMICHE ADVANCED CRANKをチョイスしてしまいがちですが
ここもあえて外します。これには
PAUL 100% PURE ROAD CRANKでいきたかったんです。
ブラックフレームにブラッククランクで分かりにくいかもしれませんが
静かに、ひっそりと存在感を放ってほしかったんです。
それが出来たのがこのクランク。
デザインももちろんですが、その精度の良さはコンセンサスを得ているでしょう。

そうそう、もちろんフレームはCOLUMBUSチューブ。
老舗中の老舗のチュービングブランドですね。
長くなってしまいましたが、本当はもっと書きたい笑
今日のブログは重そうだな…
4LOW