10年経っても変わらぬ乗り心地を実現する為に、自分で出来るメンテナンスをしましょう
日々通勤や休日にピストに乗っていてチェーンが伸びて来た、チェーンからガラガラ音がする、ブレーキの効きが甘くなってきた等々...
これはメンテナンスが必要かもしれない!と思った時に自分で解決出来るとまた一つ楽しみが増えますよね!
専門的な事ではなく今回は簡単に覚えられえてすぐに実用出来てしまうメンテナンスをご紹介します。
まずはチェーンの伸び。
これはピストバイクに乗っている上で避けては通れない道、、、チェーンがたるみすぎると外れてしまう事があります!
スキッドの最中にチェーンが外れてしまったら大惨事です!すぐにチェーンを引き直す必要があります。
ここで必要なのは15mmのレンチ
特にこれと言う決まりはありませんが、BROTURESで販売していて15mmだけではなく14mmとペダルレンチまで付いている代物なので参考までに!
LIFU BOX レンチ ¥1,950-(税別)
さてここからが本題です!
チェーンのテンション(張り具合)はどの程度か?
これは乗っている人のさじ加減もありますが5mm程チェーンが上下するぐらいがベストと言われています。
張り過ぎず、緩すぎずの部分があるので実践してみましょう!
次にホイールのセンター出しですが、左や右によってしまうとブーレーキがリムに当たったり、タイヤがフレームに当たったりで走行に不備が生じます。
写真のようにシートチューブとリアタイヤの間に手を入れて左右を調節してみましょう!
ポイントとしてはノンドライブ側を動かないように先に決めてしまうのが近道です。
ちなみにこれをやってもチェーンのたるみがすぐ出てしまう方はチェーンの交換が必要かもしれません。
店頭にチェーンの在庫は常にあるのでご相談ください。
とこれ以上書くと覚えきれないと思うので今日はここまでにしましょう!
次回は”ブレーキの緩みを治す”編です!
BROTURES HARAJUKU
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KIYO