意外かもしれませんが、僕は725TR派です。

7月25日は「725の日」を設けさせてもらい、LEADERを盛り上げていきましょう!って取り組みを行っております。
昨日より、インスタグラムでハッシュタグ「#Rideleader」をつけて投稿して頂いたLEADERユーザーさんの皆さんには特典をご用意してます。LEADERユーザーさんは是非是非ハッシュタグ「#Rideleader」をつけて愛車のLEADERを投稿してくださいね!
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LEADERを愛するすべての人へ。「725TRの日」に感謝を込めて工賃無料企画スタート!
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さて、「725の日」にちなんで本日は僕ミッツが感じた725TRの魅力とカスタムの最適解についてご紹介します。
まず、数あるLEADERのモデルの中で僕は725TRが1番好きです、とだけ言わせてください。
なぜなのか、それをまずはご紹介していきましょう。
・725TRの魅力とは。
見え方としては721TRよりもグレードが上で、735TRよりもグレードを下げたモデルという認識の方が多いかもしれません。
概ねその通りではありますが、721TRと735TRにはないスペックを725TRは持っているということもしっかりと認識しておいてください。
では、その725TRが持つスペックとはなんのかをまずはお伝えしましょう。
まず欠かせないのがホイールベースの長さ。
725TRは721TRと735TRに比べてホイールベースが長いという特徴を持っています。
ホイールベースが長いとどんなメリットがあるのか、ズバリ「安定性」です。安定性備わると
・腕に力を入れなくてもフラつきにくい。
・コーナーリングが滑らかに曲がれる。
・段差等の衝撃があってもブレにくい。
など、効果が多くあります。
すなわち、ロングライドに適したピストバイクとも言えるわけです。
またサイズ展開は"XXS"まで用意しているというのも725TRの良いところ。
サイズ展開の豊富さも魅力ですが、ホイールベースの長さというところは強めに言っておきたい。
ちなみに735TRと721TRはフレーム形状はほぼ一緒なので、このスペックは725TRだけなんです。
・今回のカスタムについて。
先ほど述べた特徴を活かして今回のカスタムを組んでみました。
早速ですがカスタムを見てもらっていいですか?笑
DEDA ELEMENTI ZERO100 DROP BAR RHM
まずこだわり1つ目のポイントはドロップハンドル。
純正もドロップハンドルじゃんってね。そうです、個人的には純正にもついてるドロップハンドルが1番調子がいいと思ってます。
先ほど述べたように、「安定感」があるピストバイクです。ハンドルをライザーバーにして尚「安定感」を出すよりも、ドロップハンドルでレーシーに組み上げる方が725TRの良さを引き出せると思うんです。
これにブラケットレバーを備える。賛否があるので今回はつけていませんが、僕の最適解は「ドロップ+ブラケットレバー」だと思ってます。
クランクも純正のLEADERオリジナルからMICHEクランクへ。
悪くはないんですけどね、 やはりレース実績があるクランクの方がロングライドに長けた仕様になると思います。
最後にホイール。
カーボンホイールでしっかり軽量化。
風の抵抗はなるべく受けたくないので僕は60mmをお勧めします。
これならどんな環境化でも走破できるはずです。
とまあ、僕が感じた725TRの魅力とそれを活かしたカスタムでした。
725TRって実は唯一無二であり、725TRもアイデンティティをしっかり持ち合わせています。
さすがLEADER7シリーズの初代フレーム!
僕はドロップ使用が合うフレームが大好きなので725TRが好きなんです。
意外かもしれませんが、僕は725TR派です。
mittz

BROTURES YOKOHAMA
mittz