身体に触れるパーツは、良い物を。
自転車のパーツの中で、直接身体に触れる部分はいくつかありますが、
その中でも乗っている間、ほとんどの時間触れている部分。
そう、サドルです。
自分の身体に触れている部分だからこそ、交換すると変化が分かりやすいもの。
そういった部分には、当然良いものを付けてあげたいところです。
本日、ご紹介するサドルは、FIZIK(フィジーク)というブランドのもの。
FIZIKはイタリアのサドルメーカーで、熟練の職人達の手作業によって生産されています。
大量生産ではなく、手作業で製作しているという点でブランドの質の良さと拘りを感じますね。
あのMACAFRAMAのMASSANもFIZIKのサドルをボロボロになるまで愛用していたと思います。
今回はそのFIZIKから、3つのサドルをご紹介したいと思います。
しかも原宿店ではこの3つのモデルは特別プライスでご提供中です。
1つ目は、アンタレス R3 k:ium サドル ¥20340→ASK
なんと言ってもこのサドルは超軽量!
しかし、超軽量=単純にペラッペラのサドルと言う事ではなく、
必要最低限なパッドはしっかり入っていて、しっかりとポジションを出せば快適に乗る事が出来るんです。
見た目も一番シャープでカッコいいですしね。(結局見た目かよっていう。笑)
2つ目は、ボルタ R1 CarbonRail ¥33100→ASK
なんでしょうねこの一見サドルとは思えない見た目。インパクト大。
レール部分も完全に隠れていて、このサドルで一台組めそうな主役級のヤツ。
STAR WARS好きの僕はデストルーパーの顔か帝国軍の戦闘機に見えます。笑
しかしインパクトだけでないのがボルタの良い所。
硬そうな見た目、座りずらそうな見た目を良い意味で裏切ってくれる柔らかさで、しっかりとお尻を支えてくれそうな仕上がり。
やはり、デストルーパー、、、ではなく、ボルタは良い仕事をしてくれます。
3つ目は、アリアンテ バーサスX ¥15780→ASK
いかにも、男のあのXXXな部分を守ってくれそうな見た目。
だからバーサスXなのでしょうか?笑 という冗談は置いておいて。
その期待通りに、真ん中の窪みと少しボリュームがあるパッドで確実にお尻の痛み、痛くなりやすい部分を守ってくれそうですね。
重いものを背負いながら自転車に乗る事が多い方、いろいろサドルを試しても痛みから解放されなかった方、これは試してみる価値がありそうですよ。
サドルは座ると隠れてしまう、一見サブパーツかもしれませんが、自転車全体を見た時に目がいくのは意外とサドルだったりします。
交換すると全体の印象を変える事が出来る意外と重要なパーツ。
今回、ご紹介させて頂いたサドルは氷山のほんの一角です。
人それぞれ色々なお尻の形があるように、サドルにも色々な種類、形のサドルがあります。
見た目を変えたい。痛くないモノが良い、インパクトのあるサドルが良い。
人それぞれ好みはあると思いますが、その希望に出来るだけ答えていければなとスタッフ一同思っております。
お取り寄せも出来ますので、原宿店に是非ご相談ください。
KYOHEI
BROTURES HARAJUKU
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