手組ホイールの1つの正解
時代が進むにつれて、もちろん自転車にも流行りというものがあります。
一方で本当に良いものには流行りはなく、長年ライダーから愛されるものです。
カスタムの自由度が高いピストバイクにも同じことが言えます。
そんなトレンドとロングセラーを組み合わせたらどうなるか?
EASTON R90 SL x PHILWOOD LOW FRANGE HUB FRONT ¥52,800(+tax)
EASTON R90 SL x PHILWOOD LOW FRANGE HUB REAR ¥55,800(+tax)
EASTON R90 SLは27mmのリムハイトで、すぐれた耐久性をもち、軽量、エアロ性能、ライダーの快適性などの性能のバランスの高さからEASTONの中でも非常に人気の高いリム。
重量も445gと27mmのリムハイトを考えればかなり軽量です。
このリムの特徴はやはりリム幅。
昨今のトレンドのワイドなリムはEASTONのみならず、HEDやENVEなど名だたるメーカーもこぞってリリースしています。
剛性や空気抵抗に利点があるのはもちろん、リムの内径が広いことで土台が安定し、タイヤのヨレを抑える役目を果たしてくれます。これがミソ。
ロードバイクにおけるタイヤの主流が23Cから25Cへと変化している理由はここにあります。
店長の安達くんも25cのタイヤを使っていてかなり調子良さそう。使ってみたい。。
ハブはピスト界では説明不要のPHILWOOD。
「絶対に壊れないハブ」を豪語するだけあってストリートライダーからの信頼は厚いです。
今回はスッキリとしてスマートなローフランジをチョイスしてみました。
ピストのカスタムに絶対はないけれども、これはこれで1つの正解だと思います。
理屈はわからなくても大丈夫。絶対調子良い。保証します。むしろ僕も欲しい。
こんなホイールをゲトった日にゃあ意味もなく遠回りして帰りたくなっちゃいそうです。
今ならお時間かからずにお渡しできますのでお気軽にご相談くださいね。
オネシャス!
toshi
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