東のライザー、西のドロップ。
こんにちは、鳥山です。
本日ラスト出勤でした。いろんな方と会えてとても楽しい1週間を過ごすことができました。
大阪インスタグラムでいつもお世話になっている方とも会えましたね。
あっという間の5日間でまだまだ物足りないですが最後は僕が東京で感じたことをカスタムにしたいと思います。
選んだモデルは僕が初めて乗ったピストでもあるKAGEROをチョイス。
パシュートが特徴的なフレームで、重量も軽いのが特徴のBROTURESスタッフ人気No.1フレームです。
TYRANT BIKES KAGERO frame set ¥132,000-intax
先に言ったように東京で乗りたいカスタムスタイルで。
今回東京にはドロップハンドルをつけたピストで過ごしましたが東京はライザーがいい。
アップダウンが多い町なのでドロップハンドルで下ハン握るのもなかなかにしんどかったです。。
ライザーバーなら持ち手を変えることなくぐんぐんとダンシングしてかけあがっていける。
NITTOのFOR SHRED BARは中心からすぐに細くなりそのまま伸びていく形状で、これがマジで走りやすい。
斜めに上がった設計のこちらはダンシングもしやすく東京の街に合ったハンドルだと思います。
今ならブラックとシルバーから選べるのでカスタムテーマに合わせて選んでください。
ホイールも走りやすい内容に。フロントはカーボンの、リアはアルミの手組みホイールにしています。
フロントのみカーボンにした理由は走り出しの立ち上がりの速さを意識するため。
BROTURESオリジナルのFは軽さだけではENVEも凌ぐレベルで、剛性も高いので街乗りがメインの僕らにはぴったり。
リアは下り坂で気持ちよくスキッドをかますべくアルミリムを使った手組みにしています。
H PLUS SONのSL-42はアルミリムの中で最もリムハイトが高いモデルですがかなり軽く作られています。
なにせSLのフルネームはSUPERLIGHT(スーパーライト)なので。
しかもこの手組み前後に使っているハブMACKのフルネームはMACK SUPERLIGHT TRACK HUBという奇遇っぷり。
その名の通りこのハブも超軽量でハブの重量はPHILWOODの約半分になります。
僕も2セット持っているくらい信頼しているこのハブ、回転性もピカイチなので走りたい方におすすめのセットです。
ステム、シートポストはTHOMSONでまとめていたりコグはPHILWOODだったりと安心のパーツをアッセンブルしています。
どれもFROMアメリカの最高クオリティパーツたちなので説明不要でおすすめのパーツです。
こんなカスタムで東京を走りたいな。次来る時はKAGEROをこんなカスタムで持ってきたいと思います。
まだまだもの足りない東京、また出張があればいいな。
次回また来る機会があれば今回会えなかった方々とライドなどもしたいですね。
また大阪店にも遊びに来てくださいね。
ではでは、REN
フレーム:TYRANT BIKES KAGERO FRAME SET ¥132,000-INTAX
ハンドル:NITTO FOR SHRED BAR ¥9,350-INTAX
ステム:THOMSON ELITE X4 STEM ¥12,100-INTAX
シートポスト:THOSMON MASTER PIECE SEATBACK SETBACK ¥19,800-INTAX
ホイールFRONT:BROTURES F35 × MACK TRACK HUB ¥101,200-INTAX
ホイールREAR:H PLUS SON SL-42 × MACK TRACK HUB ¥59,400-INTAX
コグ:PHILWOOD TRACK COG ¥11,880-INTAX
グリップ:ODI × VANS LOCK-ON GRIP ¥3,850-INTAX