皆さんこんにちは。
BROTURES原宿のGORIです！

各店先日行われたCMWCのイベント内容を綴ってますね〜。
僕も各店のブログを読み、あの興奮した2日間を思い出している所です。笑
2日間の中で、個人的に強く印象に残っているのはやはりCRITレース。
勝負事が好きな性格もあり、CRITレースを見ている時は大興奮でした！
男子も女子も熱戦を繰り広げた今回のレースで一際目立っていたフレームを皆様は、覚えておりますでしょうか？？

そうです、男子女子共に優勝を飾ったチームLOOKが使用していたあのフレームです。
特に女子優勝のMichelleの走りは圧巻でした！
レース直後から先頭を走り続け、レース後半では1位でありつつも、後続の選手達に追いつき、追われる立場のMichelleが後ろを追いかける展開には、どこまで速いんだと開いた口が塞がりませんでした。笑
これが、日本と外国の差なのか、、、
今まで多くのCRITレースを見てきましたが、今回のレースは男子、女子共にベストバウトでしたね！
こんな豪快な走りを目にしたら、きっとこんな風に思う方も多いはず。

俺も、私もLOOKのフレームに跨りたい！！！！！！

はい、そんな風に思っている方に吉報を1つ。笑

LOOK MADISON フレームセット ¥266,400-税込

BROTURES原宿に、彼らが表彰台の1番高い景色を見渡す事を可能とさせたあのモンスターマシーンが、Msizeのみ限定1台で在庫御座います！
厳密にいうと、彼らが乗っていたマシーンと同じなんですが、カラーが1つ前のモデルです。
逆に考えると、これからは2度と手に入れる事の出来ないフレームが、今ならまだ手に入るという事です。
ちなみに、今回ご用意のあるMサイズはホイールベースが少し長いサイズである事から、適正身長は175cm~の人に特にオススメしたい所。
実際にレースで使用していた選手も少し小さめサイズを乗っている印象はありました。

R96からフィードバックされたノウハウを、より多くのライダーに堪能していただけるよう開発された875は、モノコックカーボントラックフレームとしてカーボンフレームを求める多くのライダー達の最高到達地点して君臨するモデルとなります。
ただのフルカーボンフレームという訳ではなく、UCI認定を獲得している、本格派なトラックフレームである事はご存じの方もきっと多いはず。
本格派なトラックフレームであるが故に、ブレーキ穴が無いなんて事も、、、、
って思う方も多いと思いますが、今回紹介するMADISONなら日本の交通ルールを守る上で必須のブレーキを取り付けられる、ブレーキ穴が初期の段階で加工されているので、追加でお金がかかるなんて事はありません！
追加で必要なのは、パーツの金額だけなんてスマートすぎます。笑
ちなみ、今後のLOOKフレームはアルミでも、カーボンでもブレーキ穴加工が必須となるので、この車体を是が非でもオススメしたい所です！

MADISONといえば、俺を見てくれと言わんばかりのロゴの主張も人気の理由なはず。
黒と白の縞模様の上に被せたLOOKの文字は誰しもが憧れを抱く、そんな車体に仕上がっていますね。
そんなLOOKのフレームに今回あわせたのは、皆様ご存じのDSNVコンポーネント達。

今回のカスタムはCRITレースに向けてのパーツチョイスとなります。
僕自身CRITレースに数回出場する中で、ベストな車体を作り上げるなかで最も重要だと考えるのが、前後ホイールのリムハイト。
今回DSNVの前後セットホイールをセットしたのは、60mmというリムハイトを持ち、回転性能に優れたハブを標準搭載しているからです。
CRITレースとトラック競技の大きな違いは、屋内か屋外かという点。
屋外を走るCRITレースで、カーボンホイールを使用する場合は、風の影響などでコーナーワークが非常に難しくなる為、リムハイトには特に気をつけてホイールを選ぶべきと考えます。
カーボンならではの走行性能を考えると、普段使いしやすい80mm前後のリムハイトを使用したくなりますが、先程もお伝えしたようにコーナーワークの行いやすさや、リムハイトがが低い分ホイール全体の重量も軽くなり、加速力もググンっとUP！
速さを生み出すには、軽さはとても重要なので、ホイール選びはお間違いなく！

誰もが憧れる夢のフルカーボンフレーム。
僕自身も今年からフルカーボンのフレームを手にし、毎日の通勤でお世話になっている訳ですが、体への疲労感や加速感などは正直アルミを凌駕するグレードの高さを誇ります。
レースに向けて新調するのは勿論、街乗りをより快適にする為新たな選択肢として、国内最後のLOOK MADISONを是非その手に。

気になる方は是非BROTURES原宿までお問い合わせお待ちしております。