DOSNOVENTA乗りの最終到達地点
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皆さんこんにちは。
BROTURES原宿のGORIです。
ここ最近漢磨きにハマっている私ですが、漢のスキルを上げる為に金のネックレスを身につけています。
そんな金ネックが、つい先日R.I.Pしてしまいました。
理由はパーカーを着る際に、指に引っかかり、引きちぎれるというショッキングな出来事によるものでした。。。笑
皆さんもネックレスをしているのときのパーカーの脱ぎ着は気をつけてくださいね!
今年も残りわずかですが、新たな金ネックの為に、粉骨砕身でお仕事頑張ります。
そんな漢としてのステータスが若干下がってしまったGORIが、本日皆さんにお届けしたい車体は、既にDOSNOVENTAユーザーである方の最終到達地点とされているだろう車体のフルカーボンフレームTOKYOです。
フルカーボンフレームってだけで、多くのピスト乗りの方が一度は乗ってみたいなんて思ってたりもきっとするはずです。
そりゃそうですよね。
アルミのフレームであんなに軽くて、耐久性も良く、漕ぎ出しのアグレッシブさを感じられるので、試してみたくなりますよね。
無論DOSNOVENTAユーザーの方なら、その気持ちはもっと強いはずです。
僕がそうであった経験もあります。
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Juanma Pozo
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Gerard Saltor
TOKYOといえば、DOSNOVENTAのクルーである、Juanma PozoやGerard Saltorが乗っているシーンを多く見るフレームです。
個人的にも彼らのライディングは憧れを抱く程カッコよく、服装のスタイルなどもブランドを体現してくれている、生粋のDOSNOVENTAクルーだと思います。
せっかくなので、個人的にイチオシなDOSNOVENTAのライディング映像もご紹介。
一年程前に、DOSNOVENTAの公式からドロップされたこちらの映像が僕のイチオシ。
Juanma Pozoを筆頭とし合計3人のライダーがフランスのパリをノーブレーキで駆け回る姿を映像に残したこちらの作品。
勿論Juanmaが跨っている車体はTOKYOです。
ヨーロッパの美しい街の中を、夜に走りピストバイクのアンダーグラウンドさを全面に引き出し走る彼らには正直惚れました。
彼らのライディングに合わせた服装などをみて感じるように、これがDOSNOVENTAらしさなんだと思います。
モダンでクールな車体のカラーやロゴに合わせた服装などは、僕含めDOSNOVENTAユーザーの皆さんには是非参考にするべきスタイルかなと思います!
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DOSNOVENTA TOKYO フレームセット ¥418,000-税込
そんな彼らの世界観を最も大事にして作り上げたのが今回のTOKYO。
コンポーネント類は可能な限りオリジナルのコンポーネントで揃える事で、
世界観の意識を行いました。
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オリジナルとはいえど、ハンドル、ホイールはカーボン素材となっているので、走行スペックも飛躍的に向上します。
モノトーンで抑えられたパーツの中に散りばめられたロゴやスペック表記がなんとも美しい仕上がりになっています。
ホイールに関しても、一級品のベアリングを使用している事から、スルスル回るハイスペックホイールになります。
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クランクには、DOSNOVENTAといえばのROTORを装着し、彼らのようにレースシーンでなくても、タフに速く走る為への余念は怠りません。
特にペダルにはSPDペダルを使用し、 彼らの動画のように最高のペダルをワークを実現させてくれるでしょう。
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DOSNOVENTAに乗るのなら、スペックも勿論重要ですがこんな風に、ブランドの世界観を意識しながら組み付けるのが本当にオススメ。
今回車体の写真を撮るに当たって、全身BLACKの服を着ているのも、まさしく世界観を守る為だったり。笑
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僕が今回紹介した動画はフランスのパリで撮ったものでしたが、過去には多くの都市で動画を撮っています。
勿論日本で撮られた物も過去にはあったり。
ふと思えば、LOS ANGELESやDETORIT、BARCELONAなど世界的に有名な都市の名前をフレームのモデル名にしているDOSNOVENTAですが、スペイン本国の都市である、BARCELONAを差し置いてハイエンドモデルに君臨するのはTOKYOです。
これは、彼らの日本の物作りや文化に対してのリスペクトが高い事がモデルになっているに違いないです。
BARCELONAに関しても、NJSフレームを意識したクロモリフレームになっているなど、彼らの物作りにおいて日本との関係は切っても切り離せない関係になっているんです。
そんな彼らがリスペクトを持ち、我が日本にハイエンドの称号をもたらしてくれた、最高のフレームを僕達が乗らなくてどうする!
ってな感じで、Sサイズフレームセット残り1点です。笑
僕がいる日であれば、TOKYOの試乗も可能なので、気になる方は是非お気軽に試乗の声かけしてください!
泣いても笑っても全店舗で最後の1台が原宿店にて展示されておりますので、
気になる方は、駆け足でお店までご来店くださいね。
それでは。
実際にTOKYOの乗り心地をレビューしたブログもあるので、そちらも参考までに確是非ご確認を!
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