どのハンドルがお好きでしょうか?
こんにちは、カズです。
先日の休みも行ってまいりました、お風呂。
昼間はしっかりトリック練習で汗を流しベタベタになって今すぐにでもシャワー浴びたい気分を抑え銭湯へ。
前回はザ・銭湯でしたが、今回はスーパー銭湯へ。
やっぱり設備整っているのはスーパー銭湯、数種類のお風呂に広々としたサウナ室、寝転んだり椅子でまったりできる外気浴スペース。
これはこれでよいのですが、やっぱり人が多いですね、平日でも結構な人がいました。
そこで初めて『ロウリュ』を体験しました、いやー凄かったです。笑
立ち込めた熱気を直接体に扇がれ一気に体温も室内温度も上がります、ただ効果抜群っぽい。笑
次はどこに行こうか、最近はサウナ浴じゃなくて『温冷交代浴』いうのも気になってる。
温冷交代浴とは、、、っとこのままでは銭湯ブログになってしまうので今日はここまで。
さて、タイトルにもある通り、皆さんはどのハンドルがお好みでしょうか?
ドロップ?ライザー?ブルホーン?
今日はハンドルの種類ってどんなのがあんのって方もいると思うので、
その紹介などなどしていきます!
まず一つ目。
①ドロップハンドル
ハンドル両端が前に出て(リーチ)名前の通り下に下がった(ドロップ)ハンドル。
速度を重視している競技車および長距離走行に使われます。
そのドロップハンドルのなかでも二種類に分れます、上の写真を見ていただくとわかりやいと思いますが、同じドロップ形状でも形が異なります、
(写真奥)トラックドロップ
クランプ部分からすっと肩が落ちているような形が印象的なハンドル。
本来自転車のトラック競技で使われるハンドルのため、ブレーキを使わず下ハンを使う想定のハンドルです。
ピストバイクと言えば!ってイメージのハンドルでもあるので、あの頃感を匂わせるカスタムをしたいならこれ!
ステム横にブレーキ取り付け可能なのでご安心を!
(写真手前)ロードドロップ
トラックドロップに比べハンドル上部のフラット部分が長く、
ドロップも小さめなモデルです、長距離巡行を考えてるならこっちの方がポジションチェンジとかもしやすいし、三箇所ぐらいでのポジション取りが可能です!
握る部分をさまざま変えれるのが最大のメリット、
ブレーキ一位置も一箇所だけじゃなく付けたいポジショニングに沿ってつけれます!
トラックドロップ→・LEADER DOWN TOWN DROP BAR ・DEDA ELEMENTI PISTA DROP BAR
ロードドロップ→・THOMSON DROP BAR ・DOSNOVENTA 101DROP BAR
あたりがあります!一部なので他にも気になるのあれば連絡ください!
②ブルホーンハンドル
名前の通り牛の角のような形をしたハンドル。
攻めのイメージのまんまブルホーンは体に引きつける動作がしやすく力も伝わりやすいため、速く走りたい!ガッツリ踏んで走りたい!って人はぜひ使ってみてください。
ブルホーンもハンドルポジション数箇所あるので街乗りから長距離でも乗車姿勢を変えれるので、疲れにくいです!
ちなみに実際の乗車アングルからハンドルを見るとこんな感じです⇩
ブルホーンは・DEDA ELEMENTI DABAR ・DEDA ELEMENTI CRONONERO LOWRIDER
などが人気です!
③ライザー(フラット)ハンドル
乗車姿勢も立ちやすく運転もしやすい、MASHなどの影響もあってか最近はロングライザーが主流になってますね。
僕が一番好きな形でもあります、笑
ドロップやブルホーンのように一つのハンドルで数箇所のポジショニングがあるわけじゃないので、長距離とかにはあまり向かないなと思います、
ただ、街乗りでいい人とかであればライズ高めのものなどもあるので、好みの母たちが見つかると思います!
ライザーバー・By BROTURES WIDE LOW RISER ・NITTO for shred bar ・THOMSON ALUMINIUM RISER BAR
などが人気です!
割と手頃に変えやすいパーツだし、ファーストカスタムにもオススメです!
分からないことや、こんなのはあるのかとか気になることは気軽に聞いてください!
店頭はもちろん遠方の方はDMやLINEからでもカスタム相談お待ちしてます!
ぜひ参考に。
カズ