YNOTのフレームパッドが良すぎた件。
フェンダー然り、ステムバッグ然り。なくてもいいけど、あったら便利なもの。
気づいてしまった、フレームパッドの便利さに。
フレームパッドって何に使うの?そもそもフレームパッドって?
フレームパッドはトップチューブについているこのパッドのこと。
YNOT Top Tube Cover
フレームを保護することが本来の目的ですが、ブレーキアウターを隠したり、カラーものを入れてアクセント入れてみたり。使い方は様々。
駐輪時に構造物に立てかけると、トップチューブが構造物に擦れて、せっかくの愛車が傷だらけになってしまったりとか。涙ながらに僕らに相談してくるお客さんも少なくありません。
そんなに時にフレームパッド。干渉を防ぎ、愛車に傷をつけない。傷がついてしまったのなら逆にこれで隠すことができる。いいアイテムでしょ?
今になってブレーキがアウターがインターナル仕様のものが増えてきましたが、そうでないフレームが多いのがピスト。
タイラップで留めているのもカッコ悪いし、気に入らない。そんな時にもフレームパッドが使えちゃう。フレームパッドいいじゃん。
ちなみに僕は、クロモリのフレームなので、こういった夏の暑さは鉄板のようにフレームが熱くなる。
信号待ちにトップチューブに腰掛けるとアッツくて。でも、これのおかげで熱くなく、クッションにもなってお尻が心地いい。
いやー、いいアイテムだったんですね。これ。
わかります。フレームを隠すようで、僕も最初は遠慮してました。
野暮ぽかったり、チープなものでは、イケてるフレームでも台無しにしてしまう。トップチューブカバーを選ぶなら、間違いなくYNOTがおすすめです。
カナダ トロント発のサイクルブランド YNOT。現地の職人さんたちが1個ずつミシンを使って製作しているのでクオリティが高い。
デザインも豊富なのでカラー選びも楽しいです。
YNOT Top Tube Cover
使ってみてよかったからおすすめしました。
みんなも使ってみてよ。
mittz