新作タイヤが出たならば使わなければ -AGXERO編-
ここ最近交換するパーツといえばタイヤばかりな自分。
おそらくここ半年でBROTURESイチ、タイヤを交換している気がします。
現在の愛車はこんな感じ。


ちゃっかりAFFINITYからKalavinkaに乗せ替えましたが、まさかの今回はそこの紹介ではなくタイヤ。
今はvittoriaのCORSA PROを使っています。
Continental、TUFO、Panaracer、Goodyear、Hutchinson、PIRELLI、などなど、最新作が発売されるたび使命のように使ってきましたが、このCORSAの「地面を蹴っている感覚」これに勝るタイヤは未だないと思っています。
ちなみに、自分がタイヤを選ぶ際に参考にしている海外の研究サイトでは、どうやらContinental GP5000が一番速いらしいです。
モノ好きな人はここ覗いてみてください
>> https://www.bicyclerollingresistance.com/

個人的には地面をピストで走ってる!って感覚が欲しいのでvittoria系が好き。自分なりの独創的な表現で説明すると。GP5000は雲の上でリニア移動しているみたいな感覚。テスラ的な最先端。
とはいえ、ピストに乗り始めた時からずっとランドナーで、NJSでも使いたかったけど28c以上しかなくどうしても入らない。vittoriaさんは時代に逆行して発売お願いしたい。
前置きが長くなりましたが、
2026年某日、そんなタイヤフリークの僕にとって見逃せない情報が入ってきました。
「PanaracerからAGILESTを超える新作タイヤが発売される」と。

そう、Panaracerの新作タイヤAGXERO。
「AGILESTを超越する」「未知の速さを支える新構造」
Panaracerは最近プロモーションが上手いので、まんまと使いたくなってしまいました。


まず、ジャケ買いしてしまうボックスデザインの良さ。買い物する上で、ここ結構大事だと思ってます。
どうやらAGILESTから対パンク性を向上させオールラウンドに磨きをかけた。なのに、2026年3月現在、2つの価格はほぼ同じ。
それは...どういう意味?魔法?

何はともあれ使ってみましょう。
タイヤは使わないと何もわかりませんからね。人それぞれ使った感想が出てくると思っています。
第一印象はとても柔らかい、CORSAも柔らかめですがそれを越す柔軟度。
そして、トレッドパターンも追加されました。
ここでAGILESTと差別化できそうですね。
よりレーシーな印象でLEADERやDOSNOVENTA、ブラケットカスタムした通勤・長距離使用の車体に合いそうです。

実はトレッドパターンは性能にはほぼ関係ないと言われています。
しかし、AGXEROの開発記事で「寿司のイカに隠し包丁を入れると口当たりが柔らかくなる、それと同じ原理でタイヤもパターンを入れると、しなやかさが出るのではないか」という文言を見ました。
うん、確かに。寿司がそうなっているんだから日本人としてそう信じたい。さすがMADE IN JAPAN - 兵庫丹波産。

Panaracerはタイヤが嵌めやすいので助かります。
空気はフロント90、リア100に。これは隠し包丁的なものではなく、研究で荷重の多いリアに空気を多く充填することで効率が良くなると出ていますからね。ぜひ、試してみてください。

サイドスキンからブラックにするとガラリと印象が変わりますね。
こうやって見た目をすぐに変えられるところもタイヤ交換の面白いところ。白や赤・青、意外と色入れられます。
気になる走り心地は...


グリップ感がかなりある...
↓
地面をしっかり蹴って走れる!
↓
走っていて楽しい!
僕にとってAGXEROは「楽しいタイヤ」になりました。
これはvittoria系にかなり近いフィーリング。
CORSAは値段も値段なのでスキッドに億劫になっていた(ほぼしていなかった)のですがAGXEROで久々にその楽しさも実感。剥がれや欠けも今のところ問題なし。
触った柔らかさと比例した心地よい乗り心地。グリップする分、漕ぎ出しは少し重さ(微々たるもの)を感じますがそこをカバーするような高速域の快適さ。やはり片道10kmの通勤や長距離カスタムには最適かもしれない。
28cや30cだと、さぞかし気持ち良いんだろうな。

というわけで、CORSAはしばらく眠ってもらいます!
ピストハイシーズンの春は気持ちよく快適に走るカスタムがおすすめ!
ぜひ、自分の好きなタイヤブランドを見つけてみてください。
TJ
BROTURES YOKOHAMA
TJ